以前、何かの本で得た言葉
「ビジネス、経営は右脳と左脳のキャッチボールだ」
右脳と左脳と言えば良く聞かれるのが
右脳:感性、知覚、直感
左脳:思考、論理
ではないのでしょうか。
その相反する間でキャッチボールとは
思えば羽生善治さんの著書の中でこんなことが書いてありました
「それら双方("データや情報など知識の集積"と"人間が持つ動物的な勘")を、自分の置かれたその場面や状況に合わせて上手に使いこなしていくことが必要なのではないか」
『直感力』より
そもそも私は
「計算通りに事が進んで簡単に終わるものはつまらない」
という思いを持っていて、得られた情報であってもそこに色付けしたく自分の感覚を使う方(いったんは自分の中に閉じ込めて色付けしていく感じでしょうか)を好んでいたはずだった。
これこそ初歩的な右脳と左脳のキャッチボールかもしれないのかな