Say Goodnight, Means Goodbye

Say Goodnight, Means Goodbye

Little Yard City,KOBE BLUEPORT川内のブログ

この9月に入って気がつけばブルーポートで働き始めて20年になるみたいです。どうりで最近再会が多いんだ。久しぶりに帰って来てくれる人も多くて嬉しい限りです。
ブルーポートが好きでブルーポートという場所を無くしたくないって想いで毎日毎日必死に生きてきたら、いつの間にか人生で一番長く居る場所になりました。
この仕事は自分がどうこう努力することだけでは続ける事は出来なくて、対相手ありきの仕事なので、本当に皆さんのおかげです。いつもありがとうございます。
テル君が教えてくれたブルーポート。友達のイベントに呼んで貰って出演したのが最初。自分はここで音楽をやって行きたい。今でもその時の感性が間違ってないと思うし、センスあるなと自分で思う。その日、事務所に挨拶しに行ってずっと出たいのでブッキングお願いしますって高山さんに言いに行ったなぁ。
ブルーポートに出始めて少しして大学生でバンドマンで就職する気のない僕に前オーナー中野さんが誘ってくれて働くことになった20年前、当時まだ大学がある赤穂に住んでいた為、バイトの給料は片道分の交通費に消える。赤穂線終電22時半とかやったかな?イベント終わり掃除もそこそこに帰る気まずさでいっぱいだった。卒業して神戸に移って来てブッキングという売上直結の仕事を任せてもらい他で掛け持ちバイトをさせて貰えず、当時中野さんが新しくで始めたカバンを事務所でひたすら作ってた。丁度バンドブームも下火の時期、人と話すの苦手やし駆け出しのバンドマンの僕が上手くブッキングすることも出来ず落ち込む毎日だった。バンドもサポートばかりで正式なメンバーがなかなか揃わない。
そうこうしていたら店長高山さんやマヨさんが辞め、殆どスタッフは居なくなり、俺とナスくんだけが残った。その時からかな、自分がマジでどうにかしないとブルーポートは無くなるなと思った。毎日必死だった。何にも引き継ぎさえないし、自分で考えて行動するしかなかった。バンドでもっともっとツアーしたかった時期やし、自由にバンド活動出来る仲間が羨ましかった。いつしかバンドで売れたいという夢はブルーポートを守りたいという夢に変わっていってしまった。ブルーポートのバンドじゃなくても神戸の別のライブハウスに自由に出たかった。踊る大捜査線でいつか見た「自由にやりたいことをやりたかったら偉くなれ」その為にバンドもライブハウスも一生懸命にやった。ただひたすらに考えて行動して。気づけばオーナーになっていた。気づけば仲間がたくさん増えていた。ブルーポートを好きだと言ってくれる人が一人でも増えることが生きがいになった。みんなの大切な場所になれてるかな?みんながワクワクするような場所になれてるかな?あそこに行けば大丈夫って思える様な場所になれているかな?
本当にいろんな人やいろんなバンドと関わって今の僕が形成されています。ブルーポートに出会って無かったら仕事を頑張って家族を養いながら音楽をするかっこ良さに気付けてなかったやろうし、売れる売れないじゃなくてバンドをこの歳まで続けては無かったやろぅなぁ。人それぞれに正義はあってやり方があって考えがあって。そんなみんなの姿を見させてもらってるのが、ブルーポートに入って一番良かったことだと思います。みんなのお陰で、ブルーポートのお陰で人生が豊かになった。もらってばっかりで全然恩返しできていないのでこれからも色々考えて行動していきたいと思います。人生はどんだけ高く飛んだかじゃなくて、何回勝負したか。それを胸に出来るだけ長くブルーポートを守れるように頑張っていきたい。これからもよろしくお願いします。
LOVERS FESTIVAL 2026、

先ずは最後まで続ける事が出来ず申し訳ないです。
ごめんなさい。みんな楽しみにしてたと思うのでその楽しみを奪ってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。ほんとうにごめんなさい。

そして、あんな悪天候の中、来てくれたたくさんの皆様、信じて動いてくれた裏方の皆様、最高の想いを届けてくれた演者の皆様、ライブ出来なかったのに笑顔で受け入れてくれた演者の皆様、中止の知らせを聞いて温かい連絡をくれた皆様、僕の気持ちを分かりながらずっと隣にいてくれた嫁さん、そして最後まで一緒に戦ってくれたブルポスタッフのみんな、本当にありがとうございました。

愛を伝えるはずが、逆にたくさんの愛を貰ってしまって申し訳ないです。本末転倒。

天気は操作出来ないから仕方がないよなとか、壁乗り越えられる人にしか壁は来ないからとか、そんなん要らんくて、バッチリ快晴で開催したかったし、みんなに最後まで楽しんでもらいたかったです。

悔しくて悔しくて。

僕の人生壁多すぎやって。

でもそれを笑い話に変えるのは自分自身やし、あれがあって良かったよなって正解にしてきたのも自分自身。

出来る出来ないじゃなくて、やるかやらないか。


また1からブルーポートで頑張ります。

いつかもし神様に逢えたなら、今回なんでこんな結果にしたのか聞いて答え合わせしたいですね。

TOTTEI PARK必ず帰って来ます。

これからもよろしくお願いします。



2年振りにLOVERSの開催をする事になりました。

毎日なんやかんやバタバタしてたらもうすぐ当日になっちゃうんやろうな。

まだまだ知らない友達も居ると思うので、開催について書きたいと思ったので文章綴らせてください。


今回は野外でやらせてもらいます。TOTTEI PARKというとても神戸っぽい素敵な場所。新しい場所で誰もやってないからこの場所を選びました。


思い返せば中学生〜高校生の時にビデオで擦り切れる程見たAIRJAM2000の映像。強烈な憧れを抱いたあの時から今回野外でフェスを開催することは始まってたのかもしれません。そんな綺麗事に収まればよかったんやけど実際はそんなことなく右往曲折を経てチャレンジしてみようと思いました。


キッカケは、ブルポに出演してくれてる地元バンド達です。日々バンドが頑張っててライブハウス側が頑張らないでどうすんねん精神な僕、攻める時は今だとたくさんの地元バンドのライブを観て決心しました。

だから地元バンドやアーティストだけでフェスをしたいなと。ライブハウスにはカッコいいバンドがいっぱい居るってのをみんなにもっと知って欲しい。このフェスをする事でもっと地元バンドを応援したいと思う人が増えて欲しい。ライブハウスにもっとフラっと来てくれる人が増えるようにライブハウスが出来る最大のイベントがフェスじゃないかなと。


売れてなくてもって言うと語弊があるかもしれないですが、仕事しながら子育てしながら音楽頑張ってるバンドが陽の目を見れるフェスがあっても良いと思うじゃないですか。

これをキッカケにバンドをもっと頑張ろうと思えたら良いなという想いもあります。

ここからカミングコウベなどもっと大きい舞台に繋いでいけたら本望です。


そんな事を考えながらフェスをしたいと言う気持ちがあったんですが、でもフェスってなると限られた時間の中なので、出れないバンドもいっぱい存在してしまうのがどうしても嫌だなと思っていました。本心を言えばいつも出演してくれてるバンド全部出て欲しい。みんな頑張ってるんやからなんだか優劣付ける気がして嫌だなと。

でも僕が接してるバンドはわかってくれるやろうと信頼して開催に気持ちを向けました。そこは今までの僕たちブルポがやってきた事に自信があるからという気持ちもあるし。

というか、僕のバンドが出てない事でわかってくれると思ってます。主催者のバンドやからスタッフのバンドやからそんな基準で選んでないって事を。

出演したからとか出演出来てないからブルポのバンドとかじゃないし、みんなこのフェスをキッカケにバンドを良い方向に向けて貰えるようなフェスにする為にも頑張らないといけないなと思います。


一言で言うと挑戦。

自分としてはかなり高い壁です。

個人でやるもんじゃない高い壁。

高ければ高い壁の方が登った時気持ち良いもんな、ですもんね、桜井さん。

僕が頑張ってるんやから俺も頑張らないとって思って貰えるように挑戦する。


もう既にこれに取り組むに当たってたくさんの人に協力して貰ってたり、たくさんの温かい言葉をいただいてて、挑戦してみて良かったなって思ってるんですが、それもやはり綺麗事にはしたくなくて、当日たくさんの人に楽しんでもらいたいです。


んーこれを書くのに何日もかかってるのにやっぱり全然纏まらないですね、、、


長々と書いてみて、兎に角言いたいのは遊びに来て欲しいです。みんなでフェスを創りたい。毎日嫌なこともあると思いますが、この日はみんなが心から楽しめるような一日中をみんなで創りたいです。

忙しいと思いますが、是非力を貸してください。そんなお祭りの日を何年に1日になるかわからないですが根付かせる為にも。


長々と読んでいただきありがとうございました。ここまで読んでくれたあなたが大好きです。そして会場で会えたら嬉しいです。