また、Jazzの話です。
すみません。
1962年にARGOから発売された
SAM LAZARのセカンドアルバムです。
ジャケット写真が、格好良過ぎませんか。
CDだけでは物足りず、LPを探して、購入してしまいました。
SAM LAZARは、オルガン奏者なのですが、
3枚のLPを残して、業界から足を洗われたようなんです。
ですが、そのLPを聴くと、
綺麗すぎるCDでは伝えられなかった黒さを感じることができ、
またナローレンジでこその素晴らしさを感じることができます。
たまに入るスクラッチノートもいい味に聴こえます。
ジャケの裏面が白地なので、
ここが壊滅的に汚れているものも多いです。
これでも、決して綺麗ではありませんが……。
オルガン・ジャズは、なぜか日本では人気がほとんどありません。
半世紀以上前に発売されたレコードが、そう潤沢に出回っているわけでもなく、
これで十分良しとしましょう。
もちろん、ディスクは反りなし、針飛びもありませんでしたから。
オマケとして、インナースリーブの画像も載せておきます。
見たことのあるジャケットも載っていますね。
売れるレコードは、何度も再販されますが、SAM LAZARさんは、
一回切りのオリジナルしかありませんでした。
ハモンドのB3など、かつてのオルガンは、
メインテナンスができる方がいなくなりつつあり、
そのサウンドはもはや風前の灯となっています。
でも、好きだなぁ、オルガン・サウンド。


