2020年お正月終わってからの検査結果


主人と聞きにいきました。

なんとなくいやーな予感はしていましたよ。予測していたかもしれない。

そして左側にもがんがあると言われた時やっぱりと思いました。


がんは取ったとこだけをみると非浸潤がんとのこと。早期のがん。

なのに先生から言われた治療は両側全摘ガーンの手術。


これってよかったのか?全摘?良くないのか?ん?でもいいのか?しばらく頭の中が混乱して、その後先生から説明されたけど、両方全摘の言葉が頭の中でリピートしてて先生の話は全然頭に入ってきてなかったと思います汗


私が両方とも全部とるなんてヤダヤダヤダと言ったのは覚えてるあせる


この時主人は冷静に話を聞いてたと思います。家族と一緒にってこういう時役に立つのかと思いました。


私の胸の話を主人と先生はあーでもないこーでもないと話し合ってました。

その光景を私はしばらくぼーと見てました。



早期のがんで非浸潤ではあるけれども広い範囲の乳管に広がってる可能性があり、あちこちで見つかったのでこの場合は全摘が標準治療になるそうです。


それから先生からセカンドオピニオンを受けたらどうかと、胸の再建の話をしてくれました。同時再建というのがあるとの話でした。


それってもう50になる私も再建していいんですか?と聞いたらもちろん!と先生からの返答でした。若い人が再建するのかなーと思ったけど年齢は関係ないんだね照れ


両方の胸を同時になくすのは精神的ダメージが強いので同時再建をぜひおすすめしますと言ってくれました。


そして同時再建もしているがん専門病院へセカンドオピニオンを含めて、今までのデータと先生のお手紙を病院から預かって聞きにいきました。


そしてやっぱり両側全摘の手術をすすめられました。あーやっぱりそこなのね…。


そして同時再建も希望したので転院することになりました。