「生とは、・・・
世界とは、・・・
闇だ」

「何も見えぬ
闇の中」

「脅え」

「脅かし」

「のたうち
這いずる」

「無明、・・・」

「それが、命、・・・」

「・・・、光」

「眩しい、・・・」

「見えぬ、・・・」

「暖かい、・・・」

「・・・だが、触れられぬ」


「焼かれてしまう」


『見えるさ』


「・・・!」

『光を背負う者が、・・・』

『一番濃い、陰の中に、在るの、、、だ、か、ら』


『そして、、、闇の中でこそ』

『真の光は、見出せる』


「光が、・・・・・・」

「包みこんで、・・・・・・」



(『ベルセルク』第34巻「逆光」)






$【ROMANCE】



『OH

 キミニ告グ、
 ユメハオワラナイ

 狂いの Fanfare 』






2008年・・・。


1月20日、沖縄ナムラホールにてライヴツアー最終公演【PARADE】の振替公演を公約通り開催した彼ら。

20周年の祭りが、終わった。






うるう年のこの年、2月29日(金)。

今井寿入籍。


4月23日、配信限定ライヴアルバム『TOUR2007 天使のリボルバー -Selection-』を、
DVD映像作品『TOUR2007 天使のリボルバー』に先がけてリリース。
iTunes Storeで配信を開始する。

如何に、この音源のクオリティーが高いかを再確認することになる。
『天使のリボルバー』は間違いない、ライヴでこそ、その品質を発揮するアルバムであった。

前年のアニヴァーサリー・イヤーをなぞるように、
メンバーが姿を見せないまま、彼らのリリースは止まらない。

2008年5月7日に、ライヴツアー【TOUR2007天使のリボルバー】の最終公演を記録した
映像作品『TOUR2007天使のリボルバー』リリースが告知されている最中、
僕は、2008年5月1日に、【ROMANCE】を書き始めた。

【ROMANCE】の第一楽曲は「SEXUAL×××××!」であったが、
この時は、まだ、午前零時更新のアイデアはなかった。

・・・そうだ。

僕は、この“空白”を何かで、埋めたい、と想ったのだ・・・。


同時にDVD作品『TOUR2007天使のリボルバー』のクオリティに度肝を抜かれる。

僕は、いったい、何が、したかったのだろうか?

と、自答自問を繰り返すことになる。

それは、決して答えの出ない“Loop”だ。

僕は、この世界に“BUCK-TICK”という存在を通じて、何を・・・。


その昔、大学の図書館で奇怪な哲学用語に満ちた分厚い本を手にしたことがある。
暗号の如きその書物はほとんど理解不能であったが

「人は常に他者の承認を求めて生きている」

と述べたくだりはなぜか記憶に残った。



$【ROMANCE】




2008年5月14日、今井寿が公式ホームページで、
この年の2月29日に結婚していたことを報告。

「結婚しました。
ロックンロールな人生にブースターがかかる感じっつーか…
ま、見守ってやって下さいな」


とのコメントをリリースする。

間違いなく“ロケン”が、今井寿のナニカを変えた。
恐らく、それは、【愛】と【死】と【出逢い】ではないか。

BUCK-TICKのニュー・アルバム、レコーディングの情報が、
FAN CLUB【FISH TANK】を通じて報じられる。



ついに、アノ、“BUCK-TICK”が動き出す。

その昔、地上げのバブル紳士は
「あんたもダニやウジ虫以下の人間になればカネしかないとわかるさ」
と言って、
夜毎銀座の高級クラブで花咲か爺さんのように一万円札をばら撒いていた。
彼は薪の代わりに暖炉にくべるほどの札束を持ち歩いていたが、大して幸福そうには見えなかった。

その時にようやくヘーゲルの言葉が理解できた。

彼は金で買えるすべてのものを持っていたが、他者の承認だけは得られなかった。


ファン・クラブの会報では、BUCK-TICKのニュー・アルバムのレコーディングが、
順調に進行していることが報じられる。
その後、先行シングル「HEAVEN」のリリースが、2008年の年末に実行される事が決定した。



11月19日、『Sabbat』『Climax Together』『CATALOGUE 1987-1995』の映像3作品を
廉価版DVDでリリースする事が決定する。




ほぼ同時に、11月29日・30日・12月6日・7日に、
ファンクラブ限定ライヴ『FISH TANKer's ONLY』を開催ことが告知される。
(11月29日名古屋DIAMOND HALL、30日大阪なんばHatch、12月6日Zepp Tokyo、7日横浜BLITZ)。
この模様は後、7月22日、ファンクラブ限定DVD『FISH TANKer's ONLY 2008』としてリリースされる。

「NATIONAL MEDIA BOYS」で開始されるこの映像作品。
完全予約限定盤/DVD2枚組 BTVR-002~003
通常盤 BTVR-004(※Disc-1のみ)の2種類でFISH TANKでのみ発売されることになる。

非常に貴重な映像集といえる。

【Disc-1】約92分

1. NATIONAL MEDIA BOYS
2. ・・・IN HEAVEN・・・
3. Baby, I want you.
4. love letter
5. スパイダー
6. Alice in Wonder Underground
7. HEAVEN
8. 真っ赤な夜
9. モンタージュ
10. ORIENTAL LOVE STORY
11. ROMANESQUE
12. CREAM SODA
13. キャンディ
14. Ash-ra
15. 絶界
16. RENDEZVOUS~ランデヴー~
17. FLY HIGH
18. TO-SEARCH

$【ROMANCE】






「超人は千年まで夢をみる
 赤すぎる不眠症の月の下で」




オープニング・ナンバーとしては、やや意外なグラム・ロックでスタートするこのGIGは、
“凶暴”ともいえるエッジの鋭い、ソリッドなギター・ロックで、埋め尽くされ、
ストレートなアンサンブルをコンセプトとした『天使のリボルバー』の、
大人テイストのロック・サウンドとは、相反するリスキーなロック・ギグといえるだろう。

白衣の貴公子に扮した櫻井敦司も、ホワイトのフリルシャツで、暴れまくる今井寿も、
その貴族然とした風貌からはかけ離れた、ギラついたエッジで、オーディエンスを切り裂く。
トレンチコートのデカダンの星野英彦とドレス・スーツの金髪の樋口豊。
そして、極めつけは、ブリティッシュ・テイスト満載のアイリッシュ・チェックで全身を飾るアニイ!
ロンドンのパンク・ロック・シーンと中世ゴシック&フランシ―なデカダンのるつぼ。
混乱こそ、我が墓標と言い切れる。

ファンクラブFISH TANKer's 限定のライヴだけあって、セット・リストも、
初期のクラッシックスもふんだん盛り込んだマニアックな選曲と言えよう、
しかし、ここで、強烈にBUCK-TICKがアピールしたのは、一点!
ギター“ロック”サウンドであろう。


そのエッジがビンビンと伝わるようなライヴだ。


開演前には新作アルバムのレコーディング風景を二回に渡り放映する。
これで、ニュー・アルバムは、獰猛なラウド・ギター・ロックであることが推測される。
この時点で、年明け2009年1月には先行シングル第二弾「GALAXY」のリリースが公表されていた。
その後にリリース真近に迫った『HEAVEN』のヴィデオ・クリップも放映される。

あくまで、これはニュー・アルバムへの導火線であると示唆するライヴ・ギグとも言える。

レコーディング風景の放映は近年では珍しいと言えるだろう。
過去にキャピタゴンで、ビクター時代に収録風景を取ったものも存在するが、
それも、宣材の意図の下、メイク・アップされたメンバーが、写されている。
しかし、生ドキュメンタリー・タッチの今回の映像は非常に珍しいと言えよう。
櫻井敦司がTシャツ姿で唄っている姿や、
今井寿が真面目にスタッフや他のメンバーに指示を出す姿が映し出される。
特に、樋口豊がベースのラインで今井寿に、無言で返事を求めるシーンや
今井寿がOKサインを出し、レコーディングがパート単位だけではなく、
バンドが一体となってナニカ巨大な物に挑みかかる姿となって写し出される。

星野英彦も登場し、そのカジュアルなファッションに、
レコーディング時のメンバーの素顔を見るような感覚が迸る。
彼が着ているTシャツにプリントされているのは、
キューバ伝説の革命家“チェ・ゲバラ”ことエルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ。
彼はアルゼンチン生まれの医師で、マルクス主義革命家で、
キューバの革命の首謀者でゲリラ指導者である。


星野英彦のあの髭は
チェ・ゲバルの髭である。
彼はBUCK-TICKに革命を起こしたいに違いない。


そして、リズム隊兄弟の綿密なリハーサルも続き、
ヴォーカル・パートでは、櫻井敦司が、スタジオに横になって苦悩する姿も映し出される。
伸びた長髪をアップにしている総監督:今井寿の眼光も、ライヴ時とはまた違い、
仕事をする男の美しさと浮き彫りにしている。

この映像は、ニュー・アルバムの初回限定盤についてくるボーナス映像として収録されることになる。


こういった映像で、期待を十二分に掻き立てられたオーディエンスも、
そのライヴ・アクト本編の鋭さには、度肝を抜かれることになる。


オープニングSEは、「THEME OF B-T」でスタート。
ライヴハウスとしては、大箱のZepp Tokyoは、
目を眩ませるようなフラッシュ・ライトで幕を明ける新生BUCK-TICK。

ラウドなギター・サウンドでパフォーマンスされる「NATIONAL MEDIA BOYS」は、
アルバム『惡の華』のオープニングを飾るグラム・ロック・ナンバーで、
ファンタジーとファシズムの融合で、幻想世界に我々を誘い込む。
歌詞は、ハードコアなアジテートそのものである。

「踊れ 踊れ 仕組まれた
 Metro の夜の Bourgeoisie
 遊星の世界を Hah」


当然、ファンにも人気の一曲だ。

「狂気の淵で君を待つ
 天才と神の気紛れ
 黄金の世界を Hah」




そして2曲目は「...In Heaven..」。
ライヴハウスならでは、生っぽさでは『天使のリボルバー』を凌駕するラウド・ギターだ。
こちらは、メジャー・セカンド・アルバム『SEVENTH HEAVEN』のSE後のオープニング楽曲。

今井寿が、今回、メインで使用するスタビライザーも歪みまくって熱気が籠る。
キャッチーかつエッジの立ったギター・ソロがZepp Tokyoに響き渡る。
星野英彦のギター・カッティングも、カミソリのように切れ味が、生の凄味を感じさせる。
「...In Heaven..」のブレイクが終わると、
ライヴ定番のゴールデン・デジロック「Baby, I want you.」。
ライヴハウスならでは、スピーディーな展開に舌を巻く。

客席はまるで、波を撃つように揺れる。
ご存知、完全無欠の聖典『ONE LIFE,ONE DEATH』のオープニングを飾る
BTデジタルの金字塔!

それも、その筈、この日は、生粋のBUCK-TICK好きが集結する【FISH TANKer's ONLY】だ。


「みんな、ありがとう。今日は色んな曲を演るので楽しんで下さい」

MCを決める櫻井敦司。

4曲目は「love letter」。

そうこの日のセット・リストは、実質的アルバムのオープニング・ナンバーが、
まるで、怒涛のように立ち並ぶ。
これは、最も、シリアスな魂の活動を描いたアルバム『Six/Nine』のオープニング・ハード・ロック。
ライヴハウスならでは、エッジに効いた展開はその所為だ。

恐らく、ニュー・アルバムも、これまでの過去のアルバムのオープニング楽曲が、
渾然一体で襲い掛かるような展開になるのではないか?
そんな予感が走る。


それは次に演奏された『天使のリボルバー』からのギター・ロック「スパイダー」についても
同じで事が言えるだろう。
今井&ヒデのツイン・ギターのサウンドがしっかりと聴こえて、斬りかかる。

「Alice in Wonder Underground」
“天使Loop”を展開する【FISH TANKer's ONLY】。
根本は前作のロック・テイストが基調となるが、
前作の洗練された印象は微塵も感じられない。
それは、ライヴハウス公演の所為かもしれないが、どこまでも“凶暴”で、“無軌道”だ。

そして、注目の最新楽曲が披露される。

今回のライヴで唯一のバラード楽曲といえる「HEAVEN」。
ミディアム調のロック・バラッドは、まさしく彼らの定番とも言えるが、
それにも、獰猛な“ラウド・ギター”が、メインで挿入される。


そして、このライヴで初披露されたもう一つ最新楽曲「真っ赤な夜」。

これぞ、このツアー【FISH TANKer's ONLY】を象徴する様なギター・サウンドだ。
櫻井敦司のヴォーカルも、それまでの在る種、落ち着きと凄味を魅せるオクターヴ歌唱とは別物の、
鋭く切り裂く様なハイトーンの叫び、である。

『Six/Nine』以来のBT流ハードロック/へヴィメタル・テイストの同楽曲。

ジーザス櫻井敦司は、一体、何処まで夜を真っ赤に染めるつもりなのか!?

猛然と襲い掛かる今井&ヒデのギター・リフの波な中、
流されそうのなりながらも、櫻井の熱き叫びで、この夜に踏み止まっている。
アニイも、尊敬を示すジョン・ボーナムが乗移ったかの如き、
ハードなドラミングで、ドラム・キッドが破壊されそうな勢いだ。

このBTハードロックの真髄が、先行シングル「HEAVEN」のカップリング楽曲ということは、
この時、すでに公表されていた。
正直、スノッヴな「HEAVEN」の出来に、いまいちピンときていなかった愚鈍な僕は、
こっちの「真っ赤な夜」が、シングル・タイトルでもよかったのに、と想っていた。

しかし、それは、ニュー・アルバムを聴いていとも簡単に覆されることになる・・・。
そして、この「真っ赤な夜」も、カップリング楽曲という事以上に、
新作の重要な役割を果たすことになるのだ。

しかし・・・、この時点では、まだ、誰もそれを知らない。



続く「モンタージュ」はキャッチーな“天使”アレンジよりも、
スピーディーで、ラウドで、ダークだ。
「真っ赤な夜」に引き摺られた所為か、ハード・テイストで駆け抜ける。
BUCK-TICKの不思議な点のひとつに、コレがある。
アルバム・タイトルのライヴ・ツアーが終了すると、
そのアルバム収録楽曲が、それぞれに意味を持ち出し、
自発的に、その世界観を構築していくのだ。

それは、まるで、親から子が“自立・自律”していく姿に似ている。

「Oriental Love Story」は懐かしきセルフカバーアルバム
『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』ヴァージョンで聴かせる。
交わす言葉すれ違い、寄り添いただ見つめ合う。
忘れはしない【ROMANCE】・・・。

櫻井敦司のMC。

「え~、どこまで続くか・・・?
 わかりませんけれども・・・
 ず~と、宜しく・・・です」

そうだ。逝ける所まで、ともに・・・。

ここから、BTクラッシックスに突入する【FISH TANKer's ONLY】。

インディーズ・ファーストからは「ROMANESQUE」。
キャッチーな曲展開も、初期衝動のまま、エッジが鋭いギター・サウンドで聴かせる。

そして天使の狂気を描く星野英彦の意欲作「Cream Soda」。
更にスピーディーに、狂って逝くZepp Tokyo。
櫻井敦司はクルクル、指を回し、ヒデが、カオスなギター・ソロを弾く。

風俗業や高利貸しを濡れ手に粟の商売だと批判する人がいる。
だが参入障壁が低く利益率の高い商売が目の前にあるなら、
悪口を言うより自分で経営したほうがずっといい。
優秀な企業家は成功を手にし、業界が健全化すれば消費者にも利益をもたらすだろう。

「キャンディ」のポップなメロディも、
JAZZMASTERデストローションのノイジーな星野英彦のギター・サウンドは、
アルバム『COSMOS』のオープニング・ヴァージョンを彷彿させる。
やはり、このGIGでは、オープニング・ナンバーが続く。
これは、何かの始まりを意味するのでは?

そして、そのシェイプの裏を取る様なロックの傑作「Ash-ra」。
レコード会社の移籍がなければ、
アルバム『COSMOS』からシングルカットされたであろう一曲。

ライヴハウスの“アグレッシヴ”さに掛け合わせて。
ポップ&キャッチーな“唄モノ”というモチーフでのビクター最終作『COSMOS』。
1996年という一年を凝縮させたこの二曲――表裏一体の「キャンディ/Ash-ra」が続き、
【FISH TANKer's ONLY】本編は終了を迎える。


「良かれ悪かれ 今お前がそこに
 そうしているのが最大の強み」



儲かる商売に参入障壁が少ないのは、それが他者の承認を得られない仕事と見做されているからだ。
欲望という底なしの需要に対して供給が限られれば、当然そこに超過利潤が生まれる。
違法だから儲かるのではなく、その背後には経済的な必然がある。
他者の承認を得るのに、もっとも簡単で確実な方法は、自分の価値観を他者と同じにすることだ。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(Georg Wilhelm Friedrich Hegel)
の言葉はそれを表していたの、だろう。


「人は常に他者の承認を求めて生きている」


誰もが、同質化していく、そんな中で、彼らだけは、まるで“別世界”に棲んでいるかの如く、
僕には、映っていた。



そう・・・だ。
僕は、あなたの承認を、得たいのだろう。
それは、自我(エゴ)だ。







「アンコールを・・・ありがとう」







$【ROMANCE】

「政治家の重要な仕事のひとつは、国民に“夢”を見せることだ」

(アドルフ・ヒットラー)






NATIONAL MEDIA BOYS
作詞・作曲:今井寿/編曲:BUCK-TICK



超人は千年まで夢をみる
赤すぎる不眠症の月の下で
OH
キミニ告グ、ユメハオワラナイ
狂いの Fanfare

良かれ悪かれ 今お前がそこに
そうしているのが最大の強み
OH
キミニ告グ、ユメハオワラナイ
殺しの Fanfare

ラララ ラララ Insanity Boy Insanity Boy
新しい ErosのBoy
片足 Ballerina 奇形の円舞曲
浮かぶ影に More than God Ha Ha
魅せられたら More than God Ha Ha
Dress To The Right
Hi Grade Monkeys Deeam

良かれ悪かれ 今お前がそこに
そうしているのが最大の強み
OH
キミニ告グ、ユメハオワラナイ
殺しの Fanfare

ラララ ラララ Insanity Boy Insanity Boy
新しい ChaosのBoy
時計を焼き尽くせ 不老不死の夢さ
夢想の時 More than God Ha Ha
"Adolf"から More than God Ha Ha
Dress To The Right
Hi Grade Monkeys Deeam

踊れ 踊れ 仕組まれた
Metro の夜の Bourgeoisie
遊星の世界を Hah
狂気の淵で君を待つ天才と神の気紛れ
黄金の世界を Hah

踊れ 踊れ 仕組まれた
Metro の夜の Bourgeoisie
遊星の世界を Hah
狂気の淵で君を待つ
天才と神の気紛れ
黄金の世界を Hah

踊れ 踊れ 仕組まれた
Metro の夜の Bourgeoisie
遊星の世界を Hah
狂気の淵で君を待つ
天才と神の気紛れ
黄金の世界を Hah



$【ROMANCE】

$【ROMANCE】