1987年12月31日、「ROCK'N ROLL BAND STAND」 新潟産業文化会館を終え、
BUCK-TICKは、過密スケジュールのツアーを勢力的に続け、
1988年夏は多くのイベントにも参加した。
7月16日 TVK【PATIPATI TOMATO】読売ランドEASTライヴ
7月24日【HOKKAIDO ROCK CIRCUIT】 札幌真駒内オープンスタジアム
8月3日【THE ROCK WAVE'88】 河口湖富士急コニファーフォレスト
8月15日【POP ROCKET'S '88】 新潟湯沢中央公園野球場
8月19日【SOUND ON WAVE 1988】 スポーツバレー京都
8月20日【KIRIN SOUND TOGETHER POP HILL'88】 石川森林公園
8月26日【LAWSON MUSIC ING】大阪御堂会館
など。
楽曲は『SEXUAL ×××××!』収録のキャッチーで勢いのあるビート・ロック。




FUTURE FOR FUTURE
 (作詞・作曲:今井寿 / 編曲:BUCK-TICK・中山努)


退屈は捨てたから いつからかとりつかれ
枯れたのはこの都市で 決してこの俺じゃない

テレビの画面に いつかの心を奪われて
高鳴る想いは そのまま 感じたままで

手遅れになる前に この気持ち散りばめて
忘れずに変わらずに 幻はここにない

テレビの画面に いつかの心を奪われて
高鳴る想いは そのまま 感じたままで
少しは怖くて やさしいレベルにあこがれる
全てはこのまま やがては感じたままで

IN THE NEAR FUTURE
HAVE A BRILLIANT FUTURE FOR FUTURE
IN THE NEAR FUTURE
HAVE A BRILLIANT FUTURE FOR FUTURE

テレビの画面に いつかの心を奪われて
高鳴る想いは そのまま 感じたままで
少しは怖くて やさしいレベルにあこがれる
全てはこのまま やがては感じたままで

IN THE NEAR FUTURE
HAVE A BRILLIANT FUTURE FOR FUTURE
IN THE NEAR FUTURE
HAVE A BRILLIANT FUTURE FOR FUTURE

IN THE NEAR FUTURE
HAVE A BRILLIANT FUTURE FOR FUTURE
IN THE NEAR FUTURE
HAVE A BRILLIANT FUTURE FOR FUTURE