今年、幸か不幸か、ニートになった影響で勢い余り2年ぶりに十段戦にエントリーをした。

エントリー後に冷静に考えてみると、勝ち進むと下記の日程に伴う時間とカネのリソースを確保する必要があると改めて認識した

・関西で3-4段戦スタート

勝った場合

東京
5-6段戦
7-8段戦

9段戦
9段S戦

ベスト16

ベスト8

決勝1日目

決勝2日目

決勝3日目

つまり、東京遠征は7回、所要日数は対局日だけで10日、
大阪から遠征の場合、決勝最終日までの費用は35-40万くらいを試算してしまった

道中負ければ自己満以外に何も残らず終わり、
決勝で優勝して初めて個人的には価値があるが、勝率は0.〜%の世界だ

自分は残念ながらこのような計算をしてしまう人間だ

十段戦は個人的に連盟の試合で最も楽しい試合であると認識しつつも、既婚子持ちの身で十段戦に出ることの意味や費用対効果などを反芻していた

結果は、そんな杞憂をよそに最初の三段戦で敗退

オーラス残り数巡まで勝ち上がりポジションであったが、満貫ツモ条件の親が残り数巡でリーチ

七対子の、目に見えてのラス牌をツモられ、敗退となった
勝ち上がり者目線では劇的な勝ち上がりであったが、自分目線では麻雀の神様から「負けろ」と言われんばかりの結果で、「ここで敗退すること」が天啓のように思われた

そして、負けて清々しい気持ちと共に、縁のなさを感じつつも、負けて安堵してしまった


負けて安堵してるようでは、正直自分でも終わってると思ったが、これが率直な気持ちなので致し方ない



前回のブログにも記したが、次に十段戦にでるときは負けて悔しいと思えるメンタルを準備して臨むべく、来る時がくるまでは出る試合を選びつつも自分の雀力を上げることに注力しようと思えた

人生を麻雀に例えるなら東3局くらいだろうか
東4局からでも巻き返せることは言うまでもなく麻雀の醍醐味だ