私は今、究極の選択に迫られているのだろうか。

 

実は好きな女性が2人いる。

 

1人は1年以上前にプールで会った女性。その人は大学生で、アルバイトで監視員・コーチをしている。天真爛漫な人で、誰であっても笑顔で話につきあってくれる。高校時代まで水泳部で肉付きがよく、私とほぼ同身長。その高校が私の初任地という点でも話が合う。唯一、私の気持ちを正直に伝えられる人。彼女を一言で言い表すなら、【プールの妖精】

 

もう1人は今年度から私と職場の同僚になった女性。まだ社会人3年目だというのに利発で落ち着いている。私がちょくちょくちょっかいを出していたらだんだん仲良くなった。私と話していたら、常に冷静そうなのに時々赤面する。私より小柄でずば抜けてかわいい顔をもち、細い体つき。彼女を一言で言い表すなら、手塚治虫氏が描く『日本発狂』の【松本くるみ】

 

彼女達は10歳以上も私より年下なのだが、どちらも大人びている。

 

この前、【松本くるみ】と初めて飲み会に行き、盃を交わしたのだが、その席で私がミス発言をしてしまったので、彼女はムッとしたかもしれない…

 

元々、【松本くるみ】にとっては、あまり知らない男性ばかりで、私が行くならと来てもらった経緯がある。私が盛り上げなければいけないところなのだが、空回り…

 

来週、ただちに修正しておかねば!

 

 

 

2人のうちどちらかを選ぶというのは二の次だろう。

 

女性をどちらも疎かにしてしまえば両方逃す。両方全力でぶち当たって成功する確率はせいぜい数%だろう。

 

それくらい、私は独身男性の中でも危険地帯に存在する。

 

↑左【プールの妖精】、右【松本くるみ】
 
 
 
参考サイト

松本くるみ|キャラクター|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL