結構、前になるが、5月1日から5月21日までアメブロで開催されていた『前世診断』をしてみた。
私の前世は・・・
現世が「白馬の王子様」だったらよかったのに…w🤣
ところであなたは「前世の生まれ変わり」を信じるだろうか?
私は、昔は信じていなかったが、徐々に信じるようになってきた。
現実的な人は、人間は1回きりの人生を終えるものだと思っている。私も然り。
しかし色々と見聞が広がるにつれ、人間は生まれ変わるものではないか?、と思うようになった。
その端的な例が宗教だ。
宗教は様々な教えがあるが、「人間は前世の生まれ変わり」という共通の思想も多くの宗教が持っている。
ある宗教と、遠い異国の宗教が「人間は前世の生まれ変わり」という共通の思想を持っているということは、同じ経験をした人がいたということではないか?
死後の世界というのは、あるということを証明する手立てがないから、遥か昔から未知の領域。
論理的に証明できて初めて科学になるから、“現実的”とか“科学的”という考え方そのものが極端に狭い領域だと思う。
ただ、人間は科学では説明できなくても、「前世の名残」をときに感じることはできるのではないか。
実際、前世の強い記憶があれば、現世の子ども時代にその記憶が残っているときがある。【実話】硫黄島で戦死した...前世の記憶を持つ子供。生まれ変わってかつての戦友と再会。 - YouTube
ところで「ツインレイ」という言葉をご存知だろうか?
【ツインレイ】
この世に存在するたった1人の運命の相手のこと。ツインレイは前世で1つの魂だったものが2つに別れたとされており、魂の片割れともいわれている。出会ったらまた1つになろうと強く惹かれ合い、愛し合う定めにある。実際の年の差はツインレイにはあまり関係ない。
私はこのツインレイに数年前に会った。
その人は私より20歳弱年上だったが、初めて会ったとき、あまりの美しさに電撃が走ったのである。
実は、その人に会う前から、その人と同じ姓の人に昔からドキッとしていて(男子でも)、“何でドキッと来るんだろう?知り合いの○○(姓)に好きな人などいないのに…”と不思議な現象に戸惑っていた。
それが実際に本人に会ってみて、“この人に会うことを予知していたのかも”と妙に納得してしまった。
つまり先ほど言った「前世の名残」があるからこそツインレイに気が付いたのでは、と思うのだ。
前世の姓が、現世でもそのまま同じ姓かは分からないが、「予知」であるならば説明がつく。
実は今までにも、自分と同じくらいか、自分より若い女性をツインレイだと思おうとしていた。
しかし、違うことに薄々感づいてはいるのだ。この女性はツインレイではないと。
ツインレイと確信している、20歳弱年上の女性は既婚者で、私と一緒になれはしない。
けれど、そのツインレイとこの世で再会できたことには、とても感謝している。
そして心の中でつぶやく。
“来世で結婚しよう!”
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