佐々木圭一さんの「伝え方が9割」を読みました。
読後の自分の感じたことを以下に記します。
■オススメの方
・著者の佐々木さん自身、信じられないことですが、
以前は、コミュニケーションが上手とはいえなかった
そうです。
・そこから試行錯誤を重ね、国内のコピーライターの賞を
いくつも受賞されるようになったそうです。
・その過程で、「伝え方にはシンプルな技術がある」と
いうことに気づかれたそうです。
・本書は、最短距離でコトバのの伝え方を磨くガイドと
いう位置づけで、そこに興味のある方に是非読んで
いただきたい!とのことでした。
■概要
・コミュニケーションは、才能ではなく技術。
・鍛えている人は少ないので学べば人より上手になれる。
・ここでは、1例としてイエスをもらう技術、
人の感情を動かす技術 を紹介。
■イエスをもらう技術
イエスをもらう技術。背中がゾクゾクします。本当にそんな
都合のいい方法があるのでしょうか?
本書によると、イエスをもらうことばは、以下の3つの
ステップで考えるとよいそうです。
1 思ったことを口にしない(ぐっとこらえる)
2 相手の頭の中を想像する
相手の基本的情報を思い出す。
(何がすき?何が嫌い?どんな性格?)
3 相手のメリットと一致するお願いをする。
例えば、ちょっといいなあと感じている女の子がいて
2人で遊びにいきたいとき
(×) (自分の思ったことをそのまま口にする)
「僕と2人で遊びにいきませんか?」と誘う
(◯) (言いたいことはぐっとこらえる。相手の
ことをいろいろ思い出して、そういえば、
その子はパスタが好きだった!)
「パスタ食べにいきませんか?」と誘う
なるほど!
■人の感情を動かすことばのつくりかた
代表的な5つの方法を紹介。
1 サブライズ法
例:!(びっくりマーク)を語尾につける他
2 ギャップ法
スタートを下げ、言いたいことに意味をつける
例:「他の店がまずく感じるほど、
この店のラーメンはうまい」
3 赤裸々法
自分の体の反応を入れる
例:「くちびるが震えている。あなたが好き」
4 リピート法
伝えたいことばを決めて、繰り返す。
例:今日は暑い、暑い
5 クライマックス法
クライマックスワードをつける。
例:これだけは覚えてほしいのですが、
私はカレーが好きです
なるほど!!なるほど!!
■ 感情を動かす長文をつくる技術
狙いを絞って強いことばを使う。
(◯)「出だし」「フィニッシュ」「タイトル」ほか的を絞る。
(×)文章の全てに強いことばを入れすぎること
■まとめ
・「伝え方のガイド」と著者自身おっしゃるだけあって、
理論もわかりやすく実践しやすい。と感じました!
・伝え方は、才能ではなく技術。正しい伝え方を
身につけて、「うぶ毛がたつような感動が連続する人生を」
という著者のメッセージは印象的!!!
・続編もあるそうで、是非読んでみたいと感じました!
