Yasshi-Diary -2ページ目

『22/12/30②[H]箱根町港→箱根湯本駅(箱根登山バス)』




三島駅から乗車してきたバスは箱根町港で降車し、ここからは箱根湯本に向かってさらに進んでいきます。バスも本数あるので箱根関所あたりまでちょっと歩いたりしていました。




箱根湯本からのバスは箱根町港方面でも時間あたり4本程度あって便利、私は乗り場に戻ってから1本見送って次のバスに乗車しています。




見送った1本前は中型のエアロミディでしたが、こちらは箱根登山バスお馴染みのワンステエアロスター、着色ガラスのK尺で前扉直後に小窓が並んでいます。




箱根湯本行に乗りましてバスは元箱根港付近、旧カラーの車両をここで初めて見ました。元箱根港にいたということは旧街道経由の便に入るのでしょうか


旧街道経由の路線は乗ってみたくて山登りか山下りのどっちで乗ろうかなとか考えています。そう言って2年経ちそうな勢いなんですけどね。




元箱根港、まだ朝なので今から下るというよりこれから来る時間帯なんですよね。あえて反対を行くことで空いている乗車体験をしたいという私の考え、観光とか考慮していないのでおすすめ出来ないやり方




乗客は私の他には箱根町港から乗車している方お一人と家族連れ1組、このあと増えてきましたけど最終的にどれくらい乗っていったっけ?




箱根登山バス・伊豆箱根バスに東海バスも乗り入れる元箱根港の他に伊豆箱根バスの元箱根バス停があってこちらには伊豆箱根バスの車両が停車していました。


私以前ロープウェイに乗ったときに大涌谷に向かう恐らくノンステのエルガを見てからこちらも乗りたいとなっています。乗りたい路線が沢山あるからこそ2度目が早かったわけなんですけど3度目に中々足が伸びない




双子茶屋バス停、箱根登山バス・伊豆箱根バス双方のバス停ですが、デザインは箱根登山バス仕様、数社が同じ区間を走る時のバス停はこういうどちらかのタイプで共有してるパターンやそれぞれのバス停が並んでいるパターンとか様々ありますよね。




バスは山道を進んでいきます。この箱根路線って一度乗ると癖になります。




ユネッサン前バス停、箱根町港方面のバスは道路上にあるバス停に停まりますが、箱根湯本方面は箱根小涌園ユネッサンの前にあるバス停を使用しています。




箱根登山鉄道の小涌谷駅、バスにも小涌谷駅バス停があるので乗り換えも容易




小涌谷駅の先で踏切を渡ります。小涌谷は行き違い対応駅で、分岐側線路の終端が見えています。




箱根町港行の箱根登山バスとすれ違い、まだまだ順調な進み具合ですね。




蛇骨橋、ここで道路は大きくカーブしています。




こちらはGoogle Mapから、ピンがあるところが写真の蛇骨橋付近になります。ちなみに橋の左側に見える黒線は箱根登山鉄道で、小涌谷からこちらも大きくカーブしています。




神社下バス停、この一つ先のホテル前バス停がある宮の下交差点で国道138号が合流、右折する形で国道1号を進みます。ここで桃源台・御殿場方面からのバスが合流して本数も増えます。




こちらは後ろを見た写真、ちょうどど桃源台行とすれ違った直後




さらにカーブの続く道を進みます。次は大平台、箱根登山鉄道の大平台はスイッチバック停車場となっていて、国道1号はスイッチバック停車場を回り込むようにして進みます。




カーブが連続するので先の道路も結構見えるんですけどカーブの先でなにやら不穏な光景…バスはここでついに渋滞の最後尾に到達しました。




そして振り替えれば最後尾は遠く先まで続いていました。ここからが本番という感じですね。




前回は雨だったり朝早かったりだったのでこのあたりの景色をちゃんと見るのは初めてな感じ




塔ノ沢バス停付近、少しづつバスは動いている感じ、写真だと見づらいですけどちょっと先に伊豆箱根バスも渋滞の列にいます。




旅行記が更新されるのは2024年の夏くらいだと思いますが旅行自体は2022年の12月末、2023年の箱根駅伝による交通規制の案内看板がありました。




後ろの列もどんどん長くなっています。すれ違った伊豆箱根バスはエルガのノンステップ




次のバス停は温泉場入口、降車ボタンが押されていて降りていく方がいました。バス停的には箱根湯本駅の一つ手前で、このあたりが目的地だったのか歩いた方が早いと思ったのかどちらかですね。




バスはまもなく箱根湯本駅、渋滞はこのまま先まで続いているみたいですね。




箱根湯本駅に到着するとバスの行先表示は箱根登山バスになっていました。バスは約25分遅れでの到着だったのでそこまで遅れは大きくなかったです。




すでに箱根町港方面も渋滞し始めていて、その中をアニメのラッピング車両が箱根町港に向けて出発していきました。




渋滞の影響と言えば箱根町港行が2本並ぶ光景も見ることができました。


バスでの移動は箱根湯本までにして、ここからは鉄道で帰ることにしました。












『模様替えは時間がかかる』




・・本日の一枚は夕焼けの空、反対側を撮影している人が多い中で背を向けてこちらを撮影している私・・


この時間帯にここにいると言うことはこれから新幹線に乗るということなんですよね。写真は7月の時のもの、ちなみに私はこの夕焼けを撮る方に気を取られて駅舎の方は撮ってないことにあとで気がつきました。


最近家の模様替えをしまして、今まではリビングは低めのテーブルと座椅子という組み合わせだったのが高めテーブルと椅子の組み合わせに変わったのが一番大きい変化、用意はしてたのに使ってなかったテーブルと椅子が数年越しに使われるようになったのと同日に低めのテーブルは収納スペースの奥で深い眠りにつきました。


元々低めのテーブルと座椅子の組み合わせは長らく暮らした祖父母家住みの時の部屋配置を踏襲したもので、祖父母家時代は家具を足すのが面倒だったので来客が多いときに使っていた畳部屋とかで使うような大きめテーブルをそのまま使っていて、そのイメージで部屋の配置を考えた結果でした。


考えてみれば当時は中々に広い部屋に住んでいたなと感じます。祖父母家は子供がというか私の親も含まれるんですけど3人兄弟でしたので部屋も3つあってそのうち2部屋を使っていたのでどんだけ荷物多かったのよと、引っ越す時は殆ど持っていかず処分しているんですけどそのあと無くて困ったものとかは特に無かったので無駄のものだったんでしょうね。


この模様替え構想し始めたのは春頃で準備は大分前に終わっていたんですけど休日の度に来週でいっかを繰り返した結果何ヵ月も経っていました。何ヵ月も経った結果考えも変わって当初の構想とは違った着地をしたんですけどより良くなったと思えば必要な数ヶ月だったのかもしれません。





本日はもう一枚、こちらはちょっと前に撮影していたもの、電車とか地下鉄とか使えば早いけど結局バスを乗り継いで移動しちゃうことが多い私、混んでたら一本見送るのもいつものこと


そしてバス乗るのも面倒になるともう歩こうと距離があっても歩いちゃうとかね。







『気仙沼線BRTのお話その44』




・大谷海岸を出発する佐沼配置車両、今回紹介する運用ではない平日撮影の写真から、気仙沼線BRT主力の日野ブルーリボンシティハイブリッドは長い車両で今年12年目となります。


隔週土曜更新は通常ブログ 雑談の時間、気仙沼線BRTの2023改正運用のについてお話してきましたが今回はそのラストになります。今回は佐沼出庫3台目と4台目、土休日運用です。






土休日の佐3お昼前始まりで、柳津までの長距離2往復(2往復目は志津川まで)を担当します。




・気仙沼に到着する1935K、土休日の佐3は平日の佐4と同じ動きをしています。


柳津を11時台に出る1935Kから運用が始まります。運用自体はほぼ午後になるこの運用ですが、気仙沼・柳津での待機時間が短いこともあって志津川行最終までで2往復しています。


2023年ダイヤ改正運用では平日・土休日で同じ動きをするようになっていますが、この流れ自体は平日運用として存在していて、土休日ダイヤでこの動きをするようになったのは2022年12月の運用修正から、その時は自動運転車両運用として3往復する運用でした。


1935Kで気仙沼到着後は待機場に入り約50分で折り返し再び柳津へと戻ります。




・本吉に停車中の1940K、1940Kから1961Kの流れは佐沼車が唯一柳津で折り返し待機をします。写真は1935Kと同日の撮影


駆け足で進む運用は14時台の1940Kで柳津、折り返し約1時間30分で再び気仙沼へと向かいます。折り返しで担当する1961Kは運用上気仙沼で折り返して佐沼に戻すことができる最後の下り便となっています。




・南気仙沼を出た1966Kが信号感知中、対向便もいないのですぐに出発していきました。本吉以遠に向かう最終便で志津川の到着は21時過ぎ


1961Kで気仙沼到着後は約50分で折り返し、ここでも気仙沼営業所には入らず待機場での折り返しとなります。


1966K志津川行を担当して運用は終わりとなりそのまま佐沼営業所へと回送されます。






土休日佐4は午後に前谷地・柳津ー気仙沼を1往復するシンプルな運用、5運用中唯一平日と出庫便が異なる運用




・柳津で並ぶ1953K(左)と1928K(右)、今回紹介する佐4は左の1953Kで隣は佐1、出庫してこれから気仙沼に向かう佐沼車とこれで一先ず佐沼に戻る佐沼車の並び


出庫は前谷地12時台発の1953Kから、この出庫パターンも2022年ダイヤ改正運用から変わらずで時刻が数分変更になっているだけとなっています。




・気仙沼に到着した1939K、このあとは折り返しまでは約2時間半あるので気仙沼営業所に入庫となります。


一旦気仙沼営業所に入ったあとは折り返し1954Kで柳津へと戻ります。入庫の1954Kは平日だと佐3が担当しています。


※2023/3に行われたダイヤ改正後の運用を元に調べていて、イレギュラーなパターンもあるので参考程度と考えて頂けると良いかなと思います。また運用に付けている番号は便宜的に付けたもので公式のものではありません。また2024/3にダイヤ改正が行われているため現行の運用とは異なります。




・気仙沼駅前のロータリーで気仙沼営業所へこれから入る津谷車と1954K担当のために気仙沼へと戻ってきた佐沼車がすれ違い


平日・土休日の順で紹介してきた2023年ダイヤ改正の気仙沼線BRT運用の紹介が今回で終了しました。すでに3月にはダイヤ改正が行われていて日中を中心に担当運用に変化が出ています。


2024年分運用をメモに入力する時に過去分を含めてフォルダで分けをしていて、その際古いスマートフォンに入っていて雑談の時間でお話していない2021年ダイヤ改正運用をここでちょっとご紹介





こちらは2021年の気仙沼営業所平日の運用、2022年と運用流れ自体は変わりないのですが、この改正を前にして大谷海岸ー陸前階上間の専用道が使用開始されたり、改正で大谷まち・東新城の2停留所が開業しています。


また時刻では秋頃の志津川道の駅移転を前に関連して前後区間の所要時間が1分伸ばされていて変更が行われています。増便2号車設定が定期運用で行われていた時代