『22/11/26⑥箱根登山鉄道/強羅→箱根湯本』 | Yasshi-Diary

『22/11/26⑥箱根登山鉄道/強羅→箱根湯本』




桃源台からロープウェイ・ケーブルカーと乗り継いで強羅まで進んで来ました。ここからは鉄道線に乗車していきます。




強羅は神奈川県足柄下郡箱根町に位置する駅、結構観光客の方々がいますけど逆方向に私は進んでいるんですよね。




人がいないチャレンジをこういうとこでもしようとする人…とは言え中々じゃないですか?0人が成功とは限らないんですよ。




こちらは改札、有人タイプにICカード簡易改札機が設置されています。ケーブルカーとの乗り換えは改札を介さず乗り換えが出来るみたいですが、私は駅舎を撮るため一度外に出ています。




出発時間も近いので乗っていきます。箱根の乗り物はどれも特徴的で楽しみにしていて、1日で色々楽しめるお楽しみセットみたい




そのまま箱根湯本まで進む予定だったのですが、まだ時間もあるしと宮ノ下で下車してみました。降りる駅も決めてなかったのでただ気になったとこで…




紅葉も相まってなんか良い雰囲気、乗ってきた列車は列車交換のため少し停車していました。




強羅行の列車は新しめな3両編成でした。色々な車両に乗れるとなるとコンプリートしたくなるんですよね。




あんまり知らなかったんですけど窓が大きいですね。これだと座らず窓のところで景色を楽しむのも良さそうです。




宮ノ下からは混結の3両で窓大きい車両良いなとか思ったんですけど混んでいたので後の車両で、座れなかったのを逆手にとって車窓を撮りながら進みます。




朝はバスで進んだ車道を車内から、バスが来たらなお良かったですけど中々なカーブですよね。




スイッチバック停車場ではレトロな車両と列車交換、この車両たしか非冷房とかじゃなかったでしったっけ?一度すれ違えばどの車両も乗るのは容易ですけどそうはしないのが私なんですよね。




列車は次のスイッチバック停車場である大平台に着くところ、下から上がってきた線路が見えています。




大平台に停車中、駅ナンバリングは駅名表示に追加するのではなく別で設置しているんですね。ちゃんと駅名表示にもスイッチバックと表示されています。




出山信号場のスイッチバックでは対向列車と同時に到着、箱根湯本ー強羅間にはスイッチバック停車場が3ヶ所あって出山信号場は強羅側から見て3回目最後のスイッチバックになります。




行き止まりで完全に進行方向が変わる箱根登山鉄道のスイッチバックでは停車場毎に運転士・車掌が前後に移動するので信号場にもホームがあります。ちゃんとイラスト付きの表示もありました。




こちらは塔ノ沢、ここで最後の列車交換が行われました。トンネルに挟まれた場所にホームがあります。





箱根湯本に到着しました。箱根登山鉄道の鉄道線で箱根登山鉄道の車両が使用される区間はここまで、旅もあと少しというところです。


続きます。。