『22/10/09②八戸線/鮫ー階上』 | Yasshi-Diary

『22/10/09②八戸線/鮫ー階上』




青森を出発して朝の八戸線に乗車している本日の旅、キハE130で進む各駅停車の旅はまだまだ続きます。




鮫の一つ手前、白銀停車中から旅を始めていきます。駅名表示の横にある細長い建物はなんだろう?待合室とかかな、でも座ることすらできない広さしかないし…と検索してみたらどうやら券売機が建物内にあるそう、検索で出てきたのと建物が違うから今はどんな感じかはわからないですけどね。




鮫まで来ると段々海が近づいてきます。楽しみにしていた区間




前回は見ていたっけ?となったこちら、鮫を出てちょっと進んだくらいの車窓海側にあります。


こちらは蕪島(かぶしま)神社、島と言っても現在は陸続きで、ウミネコの繁殖地となっているようです。




ちゃんと陸で繋がっています。それにしても周りに何もなくてちょっと高いところに神社がぽつんとある感じ、なんか昔話で出てきそうな雰囲気




海が目の前まで迫る区間に入りました。天気も相まって良い景色です。旅行記で使う数倍は写真を撮っていて、とりあえず沢山撮ってあとから使う写真使おうとなっています。




最早後で振り返って何処で撮ったのだろうと思うくらい写真を撮っててこれもその一つ、海はずっと見ていたくなります。




鮫から一駅の陸奥白浜に停車中…鮫から先の区間は本数が少なくなり、2時間から4時間ほど間隔げ空く時間があります。




そしてこちらは種差海岸、駅前直ぐの場所に海があるロケーション、鮫方面に向かうバスの設定があります。




種差海岸でも家族連れげ下車していき、さらに乗客が少なくなりつつ列車は進んでいきます。色々説明し忘れていたんですけど、この列車はワンマン運行の2両編成




それでもって1両編成を連ねたタイプ、前にリゾートうみねこで八戸線に乗った時は車体探訪はもっと後半だったイメージ




空が綺麗、カメラを青森で買い替えて正解だったなと思う瞬間、この行程があるからカメラが壊れた状態のまま進むわけにはいかなかったんですよね。




階上に到着しました。八戸を出発してもうすぐ1時間というところで、時間的には半分くらい進んでいます。




階上駅の駅舎側に目を向けると顔はめパネルがありました。あれ警察官?とか思って写真を拡大してみたらどうやら駅員設定みたい




こちらは平内、駅は単式ホームの無人駅ですが、高校の最寄り駅になっているようです。




平内を出ると種市に到着です。ここは駅舎も大きめ、そう言えばWikipediaで駅の記事を見たら見出しに無人駅と書いてあって、写真見てもらえると普通に駅員さんがいて?となったんですけど、年表読んだら2023.3から無人駅になったようです。




種市のお隣は玉川、駅の周辺には玉川浜漁港があるみたいですけどちょっと距離があります。ホームから見えるのは畑という駅





山側を撮った写真なんですけど反射している反対側の窓から海が見えています。終点の久慈まではもう少しです。


続きます。。