『22/02/26③[256]てだこ浦西→那覇(琉球バス)』
西原町にある那覇バス西原営業所から233番に乗車してゆいレールの終点であるてだこ浦西までやって来ました。ここからは256番で那覇、そこから糸満方面という予定でしたけど最終的にはこの256番が本日ラストの乗車となりました。
そんなわけでてだこ浦西駅です。これから乗車する256番は琉球バスが運行する路線、200と大きい番号を外せば56番、つまりは豊崎から那覇を経由して浦添に向かう浦添線をてだこ浦西折返しにしたものということになります。
昨年はコンベンションセンター発着の55番を途中古島まで乗車していて今年は56番にと考えて何故か256番になる不思議、56番の浦添側はまた今度…
ちなみに56番は那覇ー豊崎間は春旅2020で乗車していて那覇まで乗ると256番の経路は完乗という形になります。
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タイトル写真で乗車車両を使用していますが今回はV8エルガのワンステップ車でした。私エルガのワンステップって乗ったことあったっけと、なかったらお初です。
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てだこ浦西に出発すると233番のルートを戻るように進んでUターンする形で浦添西原線バイパスでてだこ浦西駅の横を通過します。写真はその手前で沖縄自動車道の上を越えているところ
そのあと県道38号に合流すると256番の単独区間は終わり、この先は56番と同じルートを辿っていきます。
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西原入口交差点、浦添西原線バイパスを直進することも出来ますが、256番は一旦陽迎橋通りに入ってから浦添西原線に入るルートを取っています。
こんな感じ、まだ航空写真がてだこ浦西駅の開業前のものなんですけど道路は反映されています。赤い点がある場所がてだこ浦西駅バス停
ちなみにてだこ浦西駅行はこんなルートなんだそう、これルートマップの案内があってればなんですけどてだこ方面の方がシンプルですね。
語彙がないから写真で説明するようになった人…
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沖縄で旅をしていると度々道路工事現場に遭遇します。こういう光景は日常的なんですけど個人的には開南周辺ってあのままなんだろうかと通る度に思います。懐かしいですね。2020年にバスで初めて通ったら軽くバウンドしてびっくりしたの
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バスは浦添前田駅の横を通ります。このあたりも工事中、そう言えば2020年の旅の時にもそんな話してましたね。
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さてそんな以前の旅行を思い出すような場所を通っているとバスは安波茶交差点まで進んできました。安波茶はこのあと出てくる浦添市役所とかもある場所
そして安波茶交差点でコンベンションセンター方面からやって来る55番と儀保・経塚方面から来る191番が合流します。
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55・56・256・191と4系統揃って浦添市役所を通ります。県道38号 市役所通りを走行中
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そしてオーバークロスする形で国道330号を交差します。橋の前後に交差点があって国道330号へも入ることが出来ます。
国道側にあるバス停が大平バス停、市役所通りを通るこちら側は交差したあとに大平のバス停があります。このあたりの国道330号はバイパスと呼ばれていて特に地名などは付かずに呼ばれているそう
琉球バスには90番などバイパスを通る路線の経由地にそのままバイパスと書かれていることがあって、それがこの道を指しています。
こちらは90番の行先表示を拡大したもの、側面の表示に知花→コザ→普天間→バイパスと書かれています。バイパスはバス停ではないんですけどね。わかりやすさ重視なのかと
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県道251号のパイプラインと交差する伊祖一丁目から市役所通りはサンパーク通りに名前が変わるよう、この先バスは城間二丁目を経由したのちに城間通りからパイプラインに合流します。
同じように城間を通る191番は国道58号まで進んだのちに屋富祖で折返してきます。
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こちらは宮城入口、少し手前でパイプラインに入って99番と合流しました。この先は小湾の先まで一緒の道を走ります。
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しばらく進んで来たパイプラインとは古島交差点で別れ左折していきます。パイプラインは車の流れが良くなくて若干遅れが出始めました。
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そして古島交差点を曲がって県道82号那覇糸満線に入るとすぐの場所にある古島インター交差点を右折してバイパスに入るのですが、ここでも渋滞により中々進まない感じ、でも宮城入口から古島を過ぎた興南高校の区間が所定12分が17分なのでそんなに体感ほど遅れは延びていません。
元々詰まりやすい場所で時間が多めに取られている感じでしょうか、古島インター交差点を挟んだバス停間は5分取られています。
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バイパスに入って速度が変わり興南高校前を通過していきます。実はこの時点で私の中にはこの先の乗り継ぎは無理だろうという予測が立ち始めていました。
遅れに関してはバス旅をしている私のような立場だと全然気にならなくて寧ろ楽しんでいる部分があります。御殿場から河口湖とかのバス移動やばかったですもんね。あれを楽しめる人なので…
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ライカムを経由する21番、バイパスを経由する系統の一つで久茂地を経由しておもろまちに抜ける路線
乗り継ぎは出来なかったけど満足感は高いので特に気にならない不思議、多分遅れて楽しんでいるって私くらいなんだろうなと、実のところを言うと乗り継ぎがたとえ出来てもここで終わりにすることは決めていたところがあり、それが前回てだこ浦西手前で私が言っていたこと…
それがこれですよ。那覇バス自社発注車のトップドアキュービック、那覇バスの中でも古参の車両で自家用マスクに行先表示という特徴的な組み合わせの車両です。
この日は97番に入っていたようで、233番乗車中のてだこ浦西手前でこの車両とすれ違って、256番乗らずに途中から97番に乗って乗車を楽しむかとか考えた結果那覇で撮影することを選びました。
てだこ浦西駅13:20→県庁北口14:0614:39
[256]牧志経由 那覇→豊崎行
(てだこ浦西駅発 豊崎美らSUNビーチ前行 )
琉球バス 1241
※バス乗車の際、出・着時刻隣の括弧書きは当日実際の時刻になります。道路状況によって遅れは前後します。ここでは乗り換え時間をわかりやすくするために当日実時刻を入れています。