『21/12/11①京阪石山坂本線(前編)』
冬旅2021Preludeでは恒例の東急世田谷線乗車から1回目旅の移動がスムーズに進んだというお話をしました。米原を出たところで終了していた旅の目的地は滋賀 大津です。
夏旅2021で奈良・大阪を旅していたり更新のタイミング的に西が多めに見えるんですけど全体で見るとそこまで西に偏っているということはありません。
今回の旅は完全にノープランで用事の合間で行っていたりします。そんなわけで朝日を見ながら旅を始めていきましょう
本日乗車するのは京阪石山坂本線、私ここに来ると京津線の方に乗車も撮影も偏りがちなので今回は石山坂本線をメインに乗車していきたいと思います。
とか言いつつ最初に京津線の写真を使っていることは触れないでください…
以前も冬に来て夜景の撮影とかをしましたね。あの辺りを明るい時間に散策するのもしときたいなと、今回は完全に忘れてました。
本日は朝日も綺麗に見えていまして晴れが期待できる日、琵琶湖の奥の方は雲で隠れていますけど良い景色です。
ホームへと移動してきました。人も少なくてなんて言っていられたのはホームに降りた時までで学生さんの移動時間と被ってしまったようでこのあと混み合います。
乗車する石山寺行が到着、600形でなんかヘッドマークがついていますね。
ここからのお話を説明すると中々ややこしいのですが、先ほどの列車を京阪膳所で下車して琵琶湖線に乗り換えます。
膳所から一駅米原側に進んだ石山から再び京阪石山坂本線に乗車します。なんかわざわざ乗り換えて無駄なことをしている感じなんですけど時間がかなり経っていて、大体1時間ちょっとでしょうか?これもノープランが生んだ産物、実は膳所で乗り換えたあとに貴生川まで往復が入っているのです。
本当は貴生川から近江鉄道に乗車とか良いかなと思って移動したんですけど乗り場を見たら窓口がかなり並んでて乗り換え時間もあまりなく、信楽高原鉄道の方は1両の列車に対して観光の方々が結構待っていて密避けの観点からどちらも止めて引き返してきました。
今回の京阪石山坂本線乗車メインというのはそんな経緯で始まった旅なんです。この間に石山坂本線は学生混雑時間帯が終わったのでゆったり旅したい私にぴったりなので寧ろこれで良かったと思っています。
それにしても前日はびっくりするくらいスムーズに進んでいただけにこうも上手く行かないものかと考えてしまいます。
さてさて、再びの京阪石山坂本線乗車です。なんかこのアングルで写真を撮るのめちゃくちゃ久しぶり…
最初に滋賀県旅を旅行記でやったときの宿泊先は今回と同じ浜大津で、米原から琵琶湖線でやってきて京阪石山から石山寺への移動で初めて石山坂本線の撮影・乗車をしました。あの時は翌日の行程を考えて移動日のうちに石山寺まで行ってたんだよなと
渡ったは良いものの渡るときも戻るときもタイミングが絶妙に悪くて信号で結構待つことに…個人的には信号待ちはなんとも思わない人なので気にならないんですけどね。この時そう言えば前に信号運がないと言っていた人がいたなと思い出しました。
続きます。。