『21/04/04③千葉都市モノレール(後編)』 | Yasshi-Diary

『21/04/04③千葉都市モノレール(後編)』




朝の時間を使った千葉都市モノレールの旅、後編は2号線の方に乗車していきます。とりあえず今は県庁前から歩き始めてしまったのをどうするか


あと私自身の話なんですけど、カット集を除くとこの回が春旅2021で一番最後に書いている回になります。春旅2021自体かなり順番バラバラで書いているのですが最後の回よりあとにこの回は書いているという不思議




歩き出した後のことを書く前に駅を降りた後のお話を少し、県庁前という駅名の通り駅前には千葉県庁があります。休日なので人はまばら




県庁の前は緑が多くて散歩の休憩かなという人とかもいて休日朝のまったり感があります。恐らく中では今のご時世大変でしょうから、休憩とかで外でて緑を見て癒されることが出来るのは良いですね。


緑は人間を回復させる力があると私は思います。ストレス的とか疲れ的な事においてはですけど

 


県庁の裏は都川が流れています。奥に見える高い建物が千葉県庁の本庁舎みたいです。




歩いている途中で県庁前行の列車が頭上を通過、とりあえずこれの折り返しには乗らないとなので足早に移動します。




県庁前から一駅歩いて葭川公園から再び乗車します。千葉県千葉市中央区中央に位置しています。なんか駅舎の見た目船みたいですね




ホームに上がったらちょうど列車が到着するところだったので駅名表示だけ撮影して乗車していきます。




乗車するのは開業時に導入された1000形、0形の導入によって一部編成は引退しているようです。




千葉で下車して2号線に乗り換えます。懸垂式のモノレールでさらに複線分岐をする千葉は2面4線構造、分岐側は立体交差になっているようです。




無謀に歩いたことによって動ける範囲に制限がかかった結果とりあえず2号線はそのまま終点まで乗車、車内も混雑していて写真はありません。




ということで一気に終点の千城台へとワープしました。若干途中の記憶がないのは気のせいかな…いや


寝てないですよ。眠くなかったし…




こちらは1000形の車内、個人的には中央の仕切りが嬉しいポイント、寄りかかり大事です。




千城台は千葉県千葉市若葉区千城台北に位置する駅、駅前はバス乗り場が設置されています。こちら側はスーパーがあるんですけど道路を挟んだ反対側は高校になっています。




乗車してきた列車の折り返しを撮影したことで次の来た列車で帰ることが確定しまして、それがタイトル写真になっています。




帰りの列車がやって来ました。今回は0形ということで両線で0形・1000形の両方を乗車できましたしとりあえず良かったかなと




ここまで進んで思うことはやっぱり流れるように旅をすると内容が薄くなりがち、これはまた来なきゃいけない感じですね。


モノレール乗車は好きですし次回はちゃんと駅巡りしつつ写真撮りつつ




0形の車内も改めて見ておきましょう、シックな雰囲気にオレンジが差し色になっていて良いですね。




ドア上の案内表示は液晶タイプ、写真には写っていませんが、ドア下部にも窓が設置されていて眺めも良いので座れなくても楽しめます。




前面の眺めも下部窓によって楽しめます。乗務員室内の床面の一部も窓になっているんですね。これ楽しそうですけど高所恐怖症の方は気を付けた方が良いかもです。




千葉みなとへと戻ってきました。0形同士の並び、こう見ると行先表示が白色LEDの編成がいるんですね。導入年次の違いか改造なのかはわからないですけど…