『21/02/28③[55]コンベンションセンター→古島(琉球バス)』 | Yasshi-Diary ※次回の更新は6/29(土)の予定です。

『21/02/28③[55]コンベンションセンター→古島(琉球バス)』




本日は那覇市内とその周辺をバスで移動する1日、前回は309番で国立劇場まで進んでいます。今回は場所が少し飛びまして宜野湾市のコンベンションセンター近くから始まります。




ここは歓海門、宜野湾海浜公園の入口にあたる場所で、中には市立体育館やアトムホームスタジアム宜野湾、そしてコンベンションセンターにトロピカルビーチがあったり、私も来てみたくて今回旅に入れ込みました。




アトムホームスタジアム宜野湾はプロ野球球団の横浜DeNAベイスターズがキャンプ地として利用しているようです。私は野球だけでなくとにかく球技には疎いので詳しくないですけど歓迎となっているということはちょうど来ていたのかもしれませんね。




避難経路の表示がありました。私は旅行で訪れた場所では避難表示は大体写真に収めるようにしています。旅行先だからこそだと思うのですが、簡単に頭に入れられるものでもないので写真にあれば間違いないと




那覇からコンベンションセンターに向かうバスは琉球バスの55番や沖縄バスの32番等が目的地として行先に表示していますが、どちらも折り返しはその先で行っていて、琉球バスは宜野湾営業所、沖縄バスは宜野湾営業所から少し進んだ場所の真志喜駐車場を発着点としています。


それでこちらが琉球バスの宜野湾出張所、宜野湾バイパスの海浜公園入口交差点を右折してすぐにまた右折、少し道を遡る形で進んだ場所にあります。


というより宜野湾出張所として地図などには表示されるのですがバス停は宜野湾営業所なんですよね。どっちが正解問題




いまいち宜野湾営業所のバス停位置がわからなかったのでコンベンションセンター前から乗車します。




やって来たのは系統番号55番、昨年も乗車した豊崎に向かう路線、見た目は中古のV8エルガなんですけどわかりますか違いがありまして…私はちょっと嬉しくなりました。見てみたかった1台とこんなところで遭遇






宜野湾バイパス走行はコンベンションセンター付近のみで、沖縄コンベンションセンター交差点で左折して宜野湾高校と真志喜中学に挟まれた道を進みます。




兼久原バス停、宜野湾バイパスが近くを並走している場所を走行




そして国道58号と交差する地点まで進みました。沖縄の道路は交差点が凄いですね。左折専用レーンだったり立体交差があったり




宇地泊交差点を右折して国道58号に入ります。坂を上がっていくのは隣の牧港交差点を立体交差で通過する道で、バスは上らず進みます。


若干見辛いかもですが、国道に入ったらところに看板がありましてバスは浦添市に入ります。




伊祖四丁目バス停、バス停の待合スペースが豪華なんですよね。坂の途中なのでその部分だけ平面化されてます。




ところで歩道橋のあの位置にどうやって落書きをしたのだろう…こちらは安波茶交差点で右折して県道38号 市役所通りに入ります。


ちなみにこの交差点を左折して進むとゆいレールの浦添前田駅があります。




大平交差点の先で国道330号の上を通ります。55番は浦添市内を市役所等を経由しつつ進みます。マップで見るとくねくね走行しているルートが良くわかります。




こちらは城間通りに左折で入るところ、右折する国道58号の城間交差点へと出ます。




城間通りから道なりに県道251号 パイプライン通りに入ります。このパイプライン通り、本土復帰前には米軍基地への送油管が通っていたそうです。


コンベンションセンター前10:41(10:46)→興南高校前11:23
[55]開南経由 那覇→豊崎行
(宜野湾営業所発 豊崎美らSUNビーチ前行)
琉球バス 1162




乗車した車両は乗るときにも書いたんですけど見てみたかった1台、この車両と言えばやっぱりリアスポイラーが特徴的、カスタムが凄いのです。そこに目がいきがちですけど他にもライトとかナンバーとか色々カスタムされています。


そしてタイトルでは古島となっていますが、実際に降りたのは一つ進んだ興南高校前、バスとしての古島は古島インター交差点付近にあって、こちらの方が都合が良かったんです。


どう都合が良いと言うのは私が旅をしつつ進めていた別の事で、ダメ元ではあったのですがもの凄い偶然があるものなのです。


続きます。。



※バス乗車の際、出・着時刻隣の括弧書きは当日実際の時刻になります。道路状況によって遅れは前後します。ここでは乗り換え時間をわかりやすくするために当日実時刻を入れています。