『20/12/28③快速しもきた乗車記/往路』 | Yasshi-Diary ※次回の更新は6/15(土)の予定です。

『20/12/28③快速しもきた乗車記/往路』





青森県に入って八戸まで進んでいます。ここからは青い森鉄道の乗車なんですけど本題は別にあるお話




八戸三社大祭の山車が駅のコンコースに展示されていました。2020年はCOVID-19の影響もあって中止となってしまったそうで、また多くの人が集まって開催出来る日が来ると良いなと思います。




八戸で並ぶ青い森鉄道の車両達と擬態しているJR東日本の車両、なんというかカラーが揃っていて良いですね。明るい水色はどちらも別の色から変更だったり置き換えだったりで変わったんですけど合わせたのかな?




そんなJR東日本のキハE130、側面だけ見ると京浜東北線みたいですよね。雰囲気だけですけど…




これから乗車する列車がやって来ました。引き続き青い森鉄道を進むわけなんですけど、乗車するのは途中の野辺地から大湊線に直通する快速しもきた、車両もJRのキハ100系が使用されます。




こちらは三沢、青い森鉄道線内も通過駅があって、八戸から下田に停車して三沢、間は一駅づつ通過しています。




市街地を抜けて再び雪深くなってきました。再び天候は雲が増えてきまして天気が変わりやすい一日




三沢からさらに一駅通過で上北町に到着します。雪が積もって横断歩道が使えるのかという感じになってますね。私の場合は構わず突進するタイプ


以前北海道で年越しした時は雪道の横断歩道を爆走したりしてましたから、怖いもの知らずなのか慣れるのが早いのか、私は後者だと思っているんですけどどうですかね




上北町は上北郡の東北町が所在地、東側には小川原湖がある町です。




通過駅なしで次の乙供も停車、青い森鉄道線内でも下車があって、若干車内は空席も目立ちつつという状況




人のようにも見えるこの看板、駅伝の下はなんて書いてあるのでしょう。前回青い森鉄道に乗車した時は八戸線利用のために青森から八戸まで通しで乗車してますけどほとんど記憶ないんですよね。寝てないですよ、眠くなかったし…


いやあの時は確かに寝てました…




列車は野辺地に到着、青い森鉄道線走行区間はここまでで、ここから大湊線へと入ります。野辺地で乗車がそれなりにあって車内は再び賑わいを見せます。




野辺地を出発して青い森鉄道とわかれて大湊線に入っていきます。大湊線は非電化区間になります。

 


大湊線に入ってからは快速らしさが増しまして途中の停車駅は9駅中2駅、野辺地を出ると3駅通過で陸奥横浜に停車します。写真は北野辺地を通過中…




この先の区間では進行方向左側に海が見えてきます。大湊線は海沿いに進んでいきます。




こちらが陸奥横浜、交換に対応した駅で、ここで八戸行の快速しもきたと列車交換が行われています。




この先4駅通過で次は下北、ここで多くの方が下車しまして終点まではあと一駅、八戸からは2530円、青い森鉄道は八戸ー野辺地ー青森の通過利用であれば青春18きっぷが使えるので今回は私もそちらで利用しています。




大分雪が積もってますね。どうやってあんな高く積み上げたんだろう、最近の除雪技術の進歩は凄いですね…


失礼しました。こちらはしもきた克雪ドーム、スポーツ施設になります。雪山に見える外観ですよね。




隣にあるのはむつ市総合アリーナ、マップでは建設中だったので出来たのはわりと最近みたいです。




そうこうしているうちに終点の大湊に到着しました。折り返し便に再び乗車なので滞在時間は短いですが、30分はありますので少し歩きたいところ


続きます。。