『20/01/02①和歌山線/和歌山ー高田ー王寺』 | Yasshi-Diary ※次回の更新は6/15(土)の予定です。

『20/01/02①和歌山線/和歌山ー高田ー王寺』




2020年の2日目は和歌山から始まります。本日は2項目の予定を盛り込んだ旅となる予定でしたが、最終的には移動日へと姿を変えることになります。




今回の旅ではバースデイきっぷや元日乗り放題きっぷを利用して特急で指定席・グリーン車で旅をしてきましたが、本日は普通列車利用なので青春18きっぷを使用します。


和歌山からは和歌山線を利用するのですが、その場合改札を2回通ることになります。問題は自動改札のみで無人の和歌山線乗り場、この場合インターホンで確認を取る形になります。




乗車するのは105系を置き換えた227系1000番台、前日和歌山宿泊をした理由の一つでした。




車内は広島地区の0番台とは異なり先代の105系に準じたロングシート、全編成が2両で構成されていてワンマン運転に対応している他、車載型ICにも対応しています。




真っ暗な状態から出発から睡眠タイムに入っていまして、起きたときには橋本に到着していました。特にこの季節になると105系には無かった半自動設備がありがたいです。




和歌山からは1時間半ほどで五条に到着、奈良県に入りました。暗くて気付きませんでしたが霜取りパンタ付き編成だったみたいです。
   



五条は奈良県五條市に位置しています。和歌山支社と近畿統括本部の境界駅、駅名と市名で"ごじょう"の字が異なります。




五条からは高田経由で万葉まほろば線に直通する奈良行に乗車します。車両は221系ということでこれはちょっとびっくり


221系には夜に大和路線からの直通列車が王寺まで奈良行と併結で設定があって、その翌朝の運用の一つかと





万葉まほろば線に切り替わる高田で下車、同一ホームで和歌山線王寺方面に向かう大和路線直通に乗り換え、こちらも221系




2004年開業のJR五位堂、時間帯もあって車内は各駅に停車する毎に乗客が増えていき、立客も出る混雑で大和路線へと入っていきます。




お隣に座られた方が睡眠タイムに入っていて、これってなんか前にもあったなぁなんて思いつつ高田で下車します。高田からも列になって乗客が増えていきました。




乗車した221系は1M構造で元2両編成だった車両でした。形式が全て偶数の220から始まるのが特徴




ホームを移動していたら201系の普通電車が到着しました。個人的には201系の快速運用に乗車してみたいですね。


続きます。。