『19/05/04①京急本線・久里浜線乗車記1』 | Yasshi-Diary

『19/05/04①京急本線・久里浜線乗車記1』




Tokyowalk2019は6日目となりました。前回で東京の地下鉄乗車が終わりまして残り2回分あってどうしようかと考えた結果、京急線の乗車を行うことにしました。




てなわけで2日連続で訪れることになった泉岳寺、本日はここから京急に乗車していきます。Tokyowalk2019が2日分余ったのはもともと予定通りに地下鉄乗車が進まなかった場合の予備日として用意していたからで両日共に午後過ぎまでしか時間がありません




泉岳寺始発の快特に乗車して三崎口を目指します。都営浅草線には乗り入れない運用で2ドアクロスシートの2100形が使用されます。




泉岳寺を出発すると地下から上がり、JR各線を横目に電車は品川へと到着します。




泉岳寺出発時点では空席も多かったですが品川で埋まり立客も出る混雑になりました。泉岳寺ー品川間は支線という扱いとなっていて、浦賀まで続く京急本線は品川が起点なります。


この先快特で終点の三崎口まで一気に進んでしまいますので途中停車駅以外で快特が通過していく駅をいくつか…通過駅の撮影は旅行記が無い2019.6に行っていて今回の京急の補足を兼ねていたものの更新までの乖離もあって旅行自体が無かったことになりました。




こちらは新馬場と鮫洲、どちらも普通のみが停車する駅で新馬場は品川から北品川を挟んだ駅で鮫洲はさらに青物横丁を挟んだ先にあります。鮫洲は島式ホームの外側に通過線がある構造




そして同じく品川ー京急蒲田間の平和島、鮫洲からさらに2駅進んだ駅で普通の他にエアポート急行・特急が停車し緩急連絡も行われます。


旅行記になることこそありませんがこの3駅が同じ日の撮影だと言うことでどうゆう旅か理解していただけると思います。ちなみにこの写真達の中の一枚だけ内容に触れずに通常記事で写真を載せています。




そして電車は品川出て最初の停車駅となる京急蒲田に停車します。2層構造で下りホームは3階、ここで羽田空港方面に向かう京急空港線が別れていきます。




京急川崎手前で多摩川を渡り神奈川県へと入ります。もはやタイトルは名前だけの状態ですが今回に始まったことでないですし気にせず進みます。




次の停車駅となる京急川崎では京急大師線との乗り換え駅、高架下の留置線には大師線で使用される1500形が留置されていました。




京急川崎を出発すると次の停車駅は横浜、そしてこちらはさらに次の上大岡、ホーム上の案内表示にある路線図は停車駅が光るようになっているんですね。




横浜から上大岡の間にある快特通過駅から黄金町と南太田、南太田は中央に通過線を持つ新幹線駅のような構造、この両駅は2019.5後半にあった旅から…




上大岡を出てこちらは金沢文庫、京急の運用上の要衝でもありラッシュ時間帯の12両運転はここまでとなります。




連続停車で次の停車駅は金沢八景、シーサイドラインとの乗り換え駅でホームからも駅舎が見えます。私が以前シーサイドラインに乗車しに行った時はまだ京急の駅から離れた位置にある頃、その後の延伸でこの位置になっています。




金沢八景から先は横須賀中央、堀ノ内と停車してそこから先は各駅停車、堀ノ内から三崎口の間は本線から分岐する京急久里浜線を走行します。


続きます。。