『18/04/07③水郡線の旅その2』 | Yasshi-Diary

『18/04/07③水郡線の旅その2』




2018年の旅は雨が多い(※私調べ)ですが、今回も水郡線乗車中に雨になりました。前回の乗車は中舟生を過ぎたあたりでした。




そして今回は上小川に停車中から…緑のスモークガラスで解りにくいですが、桜の季節という事でホームには桜が散っていました。




後ろ3両が切り離される常陸大子に到着しました。常陸大子は水郡線の車両が所属する水郡線営業所がある中心駅の一つ




常陸大子からは1両という事で、他の車両から移動してくる方も多く車内は立客も多い状態で出発します。


車両も混雑していて最初から1両目に座ってて良かったなと思いながら眠りつく私…




磐城塙駅に停車中、この区間で写真撮ったのここだけなんですよね。眠りについていたのもあるし混雑していたのもありますし、ご了承下さいな感じです。


水戸9:22→郡山12:33
329M 普通 郡山行
キハE130系 キハE130-2+3両(常陸大子まで)




1両の車両から足早に去っていく方々…水郡線のホームは東側の切り欠きホームに停車します。




3時間の水郡線の旅も終わり郡山に到着しました。郡山の一つ手前の安積永盛から小山で乗り換えて以来の東北本線に戻ってきています。




郡山駅というとよくこの駅名表示の写真が出てきます。レトロな感じの表示




485系"ジパング"


丁度この日は臨時列車で仙台からやってきた485系ジパングが中線で休んでいました。高崎支社のお座敷車4両2本を座席車6両"リゾートやまどり"に改造した際に余った先頭車を青森の3000番台中間車と組み合わせた車両





おしゃれな感じのロゴマーク




車体新製の先頭車と原型車リニューアルの3000番台の組み合わせのため断面の異なる車両の組み合わせとなりますが、統一感のある塗装もあってあんまり違和感を感じません。




以前の旅行記で313系の画像を集めている話をしましたが、701系の画像も集めていたりします。仙台車はスカート交換やパンタ交換等が行われてないので割と原型のイメージを残しています。




続きます。。