『18/03/04②大.垣.散.歩.』

敦賀から始まった4日の旅は米原を経由して大垣までやって来ました。乗り換えまで時間があるので駅の外へ…

ちなみに記事のトップ画像ですが散歩中に撮影していたもの、休憩中です。

大垣駅は岐阜県大垣市に位置しています。高校生の頃に快速ムーライトながらの乗車で大垣には良く来ていて、上りの出発前には外に出た事もありましたが結構な久々

というより明るい大垣の街自体2回目くらいで、夜行待ちの夜の印象が強いです。新潟県の長岡とか直江津とかも同じ印象…こっちは夜行から降りた深夜ですが

前回来たときは建物がありましたが、来ない間に取り壊され整地されていました。奥でも再開発が進んでいます。

道路を挟んだこちら側はあまり変わらずの雰囲気です。大垣市は今年で2018年で市制100周年を迎えます。

駅前から伸びる通りを進みます。

大垣駅からちょっと歩いて大垣城までやって来ました。お城と言えばお堀があって高いところにあるイメージがあるのですが、大垣城は近代の開発もあってか普通の街の一角にぽんとお城がある感じ

大垣城、下からお城を撮るのって良いですね。かっこいいと言いますか雰囲気が好きです。

大垣城の案内板

じっくり見ているほど時間はないので写真を撮ったら急いで駅に戻ることになります。ここに来る前にトップの写真とかを撮ってて時間を使ってしまったのもあるのですが…

先程の整地された部分、広場とかになるんですかね。そう言えば前は駅前の交番の横辺りに貨車が展示されていたと思うのですが…

写真を撮っていたはずですがちょっと見つからなかったです。たしか過去にブログにアップしていたかも…

そして駅に戻ってきました。しらさぎに使用される681系が名古屋へ回送されていきます。

樽見鉄道と共に大垣駅に乗り入れる養老鉄道の列車

続きます。。