『18/03/01⑪富士急行線乗車記』

このトップ画像、前々回に登場したことにお気付きでしょうか？河口湖からは前回紹介したフジサン特急に乗車して本日の旅のゴールである大月を目指します。

前回に引き続き河口湖のホームから…駅名表示には標高が明記されています。

留置線で休む6000系、奥には部品取りで譲渡された205系の姿も

元京王車の1200形、富士山をイメージした通常塗装の編成

そろそろフジサン特急の出発時間なので車内に戻ります。

列車は富士山を横目に富士山駅に向かいます。富士山駅がスイッチバック駅となっているので、富士山駅までは逆向きで列車は進みます。

大月方面からの線路が近づくと富士山駅に到着です。

車内からは富士急ハイランドのアトラクションの一部が見えています。

富士山駅の駅名表示、ここからは進行方向を変えて大月へ向かいます。

駅近くの工場では改造中の元JR205系を見ることが出来ました。この車両は現在トーマスランド号として運用に就いているようです。

上手く撮れませんでしたが下吉田の駅には先代のフジサン特急の先頭車が保存されていました。

この辺りから睡魔と戦いで列車の旅は続きます。

禾生～田野倉間ではリニア実験線の下を通ります。寝ぼけていたのですが、これで間違いないと思います。リニア新幹線も遠い未来の話ではなくなって来ているんですよね。

そんなこんで大月に到着です。朝中央ライナーから始まった旅もこれにて終了です。ここからは普通列車で帰宅することになります。

もともとはあさぎりに乗車する冬旅Preludeの東急世田谷線の回をイメージしていたのですが、色々尾ひれがついて本編よりながい全11回となってこれも本編とすることになりました。

その関係で次の旅は翌日スタートという形に…