『18/03/01⑦特急あさぎり3号』 | Yasshi-Diary

『18/03/01⑦特急あさぎり3号』




中央ライナーからの時間調整で羽田空港を挟みお昼も近づく時間になりました。前回は小田急への乗車と言うことでホームにやって来て車両を撮影して終わりましたが、今回は列車に乗って移動します。




そんなわけでここからは特急あさぎり3号に乗車します。あさぎりは2018.3改正でふじさんに名前を変えた特急で、丁度平日休みと言うことで席も取れたので乗車することにしました。


特急券は事前に購入していて買ったタイミングは2月25日のブログで書いています。




平日ということもあって前のはこねもそうですが全体的に空席が多く、あさぎりも乗車した車両は4割ほどの乗車率でした。




最初 特急 御殿場の表示をみて味気ないなと思っていたらこの表示と交互表示でした。


乗車するMSEは地下鉄乗り入れ可能なロマンスカーとして製造されたものでEXE同様6両+4両の編成構成、あさぎりには6両単独で使用されます。 




日射しで白飛びしてますがMSEの車内、赤い床が印象的




小田急の特急自体前回書いた小学生の時以来ですので、感覚的には初乗車の気分です。




時間となり列車は御殿場に向けて出発していきます。




検札のあと少しデッキに出て見ました。全体的に落ち着いたデザインとなっています。




列車は複々線区間を走行します。この設備を活かしたダイヤへ以降するのはこの旅の2週間後のこと




列車は最初の停車駅の新百合ヶ丘に到着しました。車窓を見るのに夢中になっていたら写真を撮るのを忘れてしまう…




相模大野を出発した列車は車両基地を横目に江ノ島線と別れ進んでいきます。


この先は本厚木・桑野と停車し乗客が増えると思いきや下車の方が多く2割3割の乗車率で列車は松田に到着します。




小田急線では新松田駅となりますが、この直前で列車は連絡線を通ってJR東海 御殿場線に乗り入れ、御殿場線の松田駅に停車します。




新松田駅直前で連絡線に入ります。左に見えるのが小田急線でその上を越えるのがJR東海 御殿場線、新松田駅はクロスした先の位置します。




JR線内に入り松田に停車、ここで乗務員も小田急からJR東海に交代します。この列車の旅もラストスパートです。




思いっきし手が写りこんでいますが列車は御殿場線内を快調に走ります。御殿場線は冬旅にも乗車しています。


新宿10:50→御殿場12:26
3M 特急 あさぎり3号 御殿場行
60000形 MSE 6両


続きます。。