2018/02/11(日) 冬旅7-2-2
本日の旅は滋賀県から滋賀県へと向かう旅、遅めのスタートを切った旅もここからスタートです。
写真は併用軌道区間を通り浜大津に到着する石山坂本線の700形 701+702編成で、かつて活躍していた80型登場55周年を記念して80型塗装を復元した編成
700形 709+710編成
前日はラッピング編成と新塗装編成を撮影していた700形ですがこちらは通常塗装の編成、浜大津駅のデッキの上からの撮影
浜大津7:37→坂本7:53
0765 普通 坂本行
600形 605+606編成
本日は京阪石山坂本線の浜大津~坂本間の乗車から、前日は石山寺~浜大津間の乗車でしたのでその続きとなります。乗車したのは600形の通常塗装に部分ラッピングの編成でした。
15分ちょっとの乗車で終点の坂本に到着です。距離が短いこともあって乗ってしまうとあっという間です。
600形 609+610編成
乗車した電車の到着と入れ違いに石山寺行が出発していきました。この編成は"山と水と光の廻 廊 比叡山・びわ湖"ラッピング編成
坂本駅駅舎、滋賀県大津市に位置する駅で浜大津同様2018.3に駅名が坂本比叡山口駅に改称されています。駅の近くにはJR西日本・湖西線の比叡山坂本駅があります。
住宅地の中に駅があると言った感じで、駅前は広く整備されています。
駅舎から駅前の道路をみた写真で、右手方向に少し行くとJRの比叡山坂本駅があります。
駅からすぐの場所には日吉大社の二の鳥居があります。上の写真でみて左側
ホームに戻って暫くすると乗車する電車がやって来ました。坂本駅付近は上り坂になっていて
ます。
坂本から乗車の編成は600形の新塗装編成、京津線同様に塗装変更が進められているもので、濃い緑色の配色が特徴的
新塗装に変更された車両には路線識別マークが方向幕横に表示されています。湖のほとりを南北に走る石山坂本線の抽象化したデザインとなっています。
坂本出発時は乗客は数名ほど、写真には特に意味はありませんが、この電車で一旦浜大津へ戻り旅を続けていきます。
坂本8:06→浜大津8:23
0860 普通 石山寺行
600形 619+620編成
続きます。。