ずっとずっと 何とかして
君が欲しくて欲しくて
君と一つになりたくて
ひと昔前から迷ってた
ついこないだまで…

でも気付いた時には
もう僕はとっくのとうに
君の中に入ってて
奥深く入り込んでいて
何とも心地よい時を
幾度となく過ごしていた
もう離れる事は無いと確信したから
必死に握り続け…繋ぎ続けていた
そんな君の手を離したんだ

…ほら…君は僕から離れることなく
抱きしめてくれているじゃないか
きっとこれからは
君に煽られることもなく
焦ることも困ることもなく
寄り添って行けるのかな

刹那ではない…声の続く限り
たとえ声が変わり果ててしまっても
僕が君から離れることはない
君もそうだろ?…知ってるよ
最高に…気持ちいいじゃないか…