なんだ…そんなもんか…君の熱量は…
寂しいもんだぜ……
僕は君に……って思ってたんだけどな…
言いたくなかったな
「そんなもんなんだろ…僕は」ってさ
今はみんなが傷ついてるんだ
まぁそれも…もうタラレバだな…
不毛だな…こんなの戯言にもならない
きっと不要だったんだ初めから…
朝も風も…気持ち良かったのに
思いたくなかったな…そんな事さ…
まぁそれで君が思うままならいいさ
そんなの解る訳がないよな…
残念だな…
僕は切り替えが上手じゃないから
顔にもすぐ出るし
すぐ疎外感も感じるし
きっと
君の前に出ることも減るだろう
気持ちを沢山使わせてしまったようで……
すまなかったな……
これ以上話すことはないから
知らないうちに居なくなっても
悪く思わないでくれよ…