やめてくれよ…
そんな色で迫ってくるなよ…
奇妙な空気になっちまったぞ
もう帰れって
言ってるんだろ?
大丈夫だよ…もうとっくに部屋さ
まるでパラサイトした
あの子みたいじゃないか…
どうもしないよ…そのままさ…
自然にさ…任せる方がいいんだ
何だってさ
なるようにしかならないぜ…
偶然は必然で
気付きときっかけは神々の意図…
そういう風に思う僕は
きっと平和ボケしてるんだ
そう…相当に幸せなんだよ
僕が思っている以上にさ…
恵まれてんだよ…
でもさ…僕はそれを…
やっと手にしたんだよ
それも…ほぼ他力で…
もうどうにもならない!!!
ってギリギリで
僕は救われたんだ…
だから わざわざ
あの子のいるそっちへ
戻ったらいけないんだ…
折角最後に救ってもらえたのに
やっと前より
いい呼吸が出来るようになってさ
もうあんな所を
自ら作る様な事はしたくないんだ
…ちょっとその頃を思い出す様な
そんな空を見てたんだ…
「忘れるなよ」って
釘を刺された気分さ…
もう抜かりなく…生きるぜ♪