もう二度と戻りたいと

欠片も思わないタイミングで

ここから離れたい…

それを日増しに 大きく感じて

怖さを感じてるよ…


何秒先に何が起きるかなんて

今はどうでも良いんだ

僕の中だけがぶれなきゃ

どうにでもなるんだから


生々しい声を身体に浴びると

調子が狂う…良くも悪くもさ…

迷う思いと裏腹に

動け!今すぐ動け!って

細胞がプチプチ起き出したみたいなさ

まったく…決心も鈍る…

その決心を 「決心だったのか!!」

って知る勢いでさ…


とりあえず歩きだして

気付いたら走ってて

止まれなくなって

転びかたを考え続けるこの数年が

とても悲しくなってきたんだぜ…

自分で止めて良いものか…

止まるまで待つのか…

ひとつ確かなのは

誰かに止めて貰うのだけは

選択肢に無い

そんな気持ち悪いことはしない


去りかたかぁ…

それも…どうでも良くなってきたかな

今夜は笑って眠れそうだぜ♪