恋と愛 | 特徴もない大学生

恋と愛

恋と愛。こんなことを今日講義で軽くディベートした。


本当に、十人十色の意見があって、正直おもしろかった。


そして、自分の浅はかな考えも思い知らされた。





教授曰く、「恋とは、自分のためのもので、愛とは、相手のためのもの」だと。





浅いようで、かなり深いこの二つ。



正直、恋したことは、いままでたくさんあった。



でも、恋が終わってしまったら、新しい恋をいつも探していた。


そして、簡単に見つかってしまい、新しい恋に勤しんだ。



年齢が上がるにつれ、段々恋することが少なくなっていった。


そして、愛を見つけようと頑張ったんだと思う。





でも、愛は裏切られるものだという事も知った。


多分、たいした裏切りではないだろう。


でも、たいしたものでもないのに、自分にとってたいした事と感じてしまうのは、


それだけ愛を大事にしていたんだろうと思う。



愛を失っては、残るものは何もない。


次の愛を探そうとも、見つかるはずもない。


人に見せる愛は、その相手によって違うのだろう。



必要な人を求めるのが愛。



少し疲れた。。。