興浜村の大覚寺で、『ゆかた祭り』がありました。

 

毎年、曜日に関係なく6月26日から3日間あります。

 

大覚寺より以前からあった、『荒神社』の会式で、

 

地元では、「荒神(こうじん)さん」と呼ばれています。

 

多くの露店が並び、村のお祭りの風情が残ります。

 

 

6月27日は、N自治会長の開会のあいさつの後、

 

興浜村が今年の当番で、盆踊りを奉納しました。

 

来賓席には、「永観堂」の管主で京都におられる、

 

大覚寺住職、中西玄禮氏も座られていました。

 

 

私たち「興声会」が、盆踊りの太鼓と音頭の役割です。

 

「網干音頭」や、「播州段文音頭」という地元の音頭を、

 

CDなど使わず、太鼓に合わせて生の声で踊ります。