7月14日、スポーツマスターズ関東地区空手道競技会大会が開催されました。
前日準備から多数の方々のご協力、そして当日も多数の方々のご協力により無事に終える事が出来ました。
大会を運営する度に思う事。
それは、大会は1人では運営出来ない。
何ヶ月も前からの入念な準備やお願い。
そして当日のイレギュラーによる柔軟にな対応。
そしてなりより人です。
大会とは、選手だけ、係だけ、運営だけ、応援だけ、審判だけ、監督だけでは成り立ちません。
全てが同じ方向を向き共有すること。
今大会は、わたしからすると先輩にあたる選手しかいません。
そんな若輩者の私が運営委員長として生意気な発言も多数あったかと思います。
でも、先輩方は快く聞き入れてくださいました。
大会を楽しくするのも自分、楽しくないとさせるのも自分。
やはり全ては自分の考え方次第であるということを皆さまから学びました。
今回も運営で一杯であったため写真が撮れませんでした、申し訳ございません。
今大会が無事におわりましたのも、何ヶ月も前からお手伝い頂きました県連役員、委員会メンバー、選手、係員のみなさま、応援団、審判、監督の皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
色んな思いが詰まった大会の運営をこの度も体感させて頂きましたことに感謝して申し上げます。
皆さま、本当にありがとうございました。
埼玉県空手道連盟
常任理事
大会運営委員会
委員長 野浦 康亘