こんにちは！
登山大好き！
ワイルドサバイバーyoshiakiです！
みなさん登山は好きですか〜
私は登山が大好きです
子どもと一緒に行く登山
雪の中を進む雪山登山
自分の限界を越えるあの日の登山
ｵﾓｲﾀﾞｽ~ｱﾉﾋ！
色々な登山があります
登山はとてもオモロイですよ
とてもしんどいなと思う時もありますが、
その分感動体験や学びがとても大きいのです
喜び〜
ところで、
登山はいつから始まっていると思いますか？
家を出る時から？
登山口に立った時から？
登山靴を履いた時から？
いえいえ！
ズバリ！
登山が始まるのは、
この山に登りたい！登るぞ！と
決めた時から始まるのです！
登ると決心したら
日程を決めて必要なものを準備しましょう！
登山では、荷造りや服装などの装備品の準備が
とてもとても重要になります！
（トレイルランニングなどの荷物が少ないときでも同様です）
トレラン中
なぜ準備が重要なのか？
山に登るということは
いつもの日常とは全く違う世界に入るということなのです
どんなに低い山でも高い山でも同じです
山を舐めたらあかんのです
山には登山道があります
主に登山道を歩くのですが
いくら整備されているとはいえ
普段歩いているような道ではありません
土や砂利の場所もあれば
木の根っこや岩場などもあります
登山道では自分の足にあった登山靴が必要です
（もちろん履き慣らしたものを使用しましょう）
一部の大人気の山などを除き、
自動販売機や売店などは山の中にはありませんので
飲み水などを購入することはできません
事前に準備することが必要なのです！
持っていかなかった、
忘れた、
というときはどうするのか？
同行者がいれば助けてくれるでしょう
しかし、
自分一人だった時は、
判断するのは自分です
このまま進んでしまおう！
または、
引き換えそう！
と自分で選択することで
自分の経験値となります！
全ては自己責任なのです！
とても厳しく感じるかもしれませんが
山は舐めたらあかんのです！
厳しいからこそ
たくさんの学びがあるのです！
登山は舐めたらあかんのですが、
登山の準備はめちゃくちゃ楽しいのです
私はいつもワックワクで準備していますよ
あの山に登るんだと決めた時からワックワクですし、
必要なものを買い足したりするのも楽しいですよ
前日準備ではお祭り状態です
あれも持っていこう
これも持っていこう
とワクワクで準備するので
いつも荷物が重くなってしまうのはここだけの話
泊まりの時は寝袋や着替えなども増えるため
さらに荷物は増えることでしょう
重い荷物にしているのは他の誰でもありません
自分で選んだことなのです
荷物が重くて大変だったという
経験を何度もしていますが
これはとても貴重な体験なのです！
決して無駄な経験ではありません！
重い想いをすると、
何が重かったのか？
使わないものは無かったか？
もっと軽くすることはできないのか？
と考えるようになります
だって重いんだもん
逆に荷物を
可能な限り削る（軽くする）
という方もいます
必要最低限のものだけを持っていくというのも
とても学びが大きいです
欲しいと思ったものが無いときには
リスクが高くなります
準備するのが楽しいのは
大人だけではありませんよ
子どもたちも
登山は大好きです
そして準備するのも
もちろん大好きです！
お子さんと
登山に行く方にはぜひやっていただきたいことがあります
それは
子どもに全ての荷物を準備させること！
自分で荷物を持たせて登山させること！
ある程度、体が大きくなったお子さんなら
体力的にもいけるはずです
親はアドバイスだけすれば良し！
寒くなるから上着を持っていこう！
喉が渇くから水筒を持っていこう！
など伝えましょう！
子どもが疑問に思ったことを質問してくる度に、
ひとつひとつ答えてあげましょう
肝心なのは
子どもが自分の頭で考えることです
何が必要なんだろうと考えるのです！
あれを持っていきたい！
というワクワクも大切にしてあげましょう
そして登山中は自分の荷物は自分で持つこと
自分で管理させることです
重いから、疲れたからといって
親が持ってはいけません
自分で選んだ荷物の重さを
自分で運ぶことがとても重要なのです
親とはぐれてしまったとしても
飲み水や食料などを自分の荷物として持つことで
生存率が上がりますし、
自分で準備することでリュックに
何が入っているのかを把握していることになるのです！
これはとてもハイレベルなことです！
もちろん、子どもが登り切れる山やルートを選択することは
大人の責任となります！
慎重に選びましょう！
当たり前に登れるような山ではなく、
自分や子どもにとってチャレンジだなと思う
ような山だったら尚更良いでしょう！
無事に生還した時は大人はもちろん
子どももレベルアップすること間違いなしです！
何がレベルアップするのか？
それは責任感です
登山体験をすることで
責任感が養われるのです！もちろん大人も
私の子どもたちは
どこかに出かける時なども
日常から自分で準備させています
温泉に行くからパジャマを準備してね！
夜は寒いから上着を準備してね！
などのスケジュールや気候条件は伝えますが
親は、子どもが何を持ったのかチェックしません
キャンプに行く時には
ぬいぐるみをたくさん持っていくなど
子どもならではの発想に驚く場面もあります
しかし、
着替えを忘れた
靴下を忘れた
上着を忘れて寒い思いをしたなどの
経験はなん度もするのです
そして自分で用意しているので
親のせいや他人のせいにすることはありません
忘れ物があった時は自分で反省することができます
次回に活かされるのです
今の世の中では
今の状況に不満がある人の多くは
他人のせい
環境のせい
社会のせい
にしている人たちが
とても多いですよね
ぜーんぶ責任逃れをしているのです
この世界は自己責任です
自分が人生の主役です
他の誰でもありません
あなたは自分でどんな人生を歩むのか決められますか？
自分のやりたいことを決められますか？
登りたい山があったら登ることはできますか？
人から意見されたとしても
自分の意見を貫くことはできますか？
私の子どもたちは
自分で決めることができます
自分で選択して自分の責任で行動することができます
それは登山を
経験しているからです！
自分で荷造りをして
自分で荷物を管理することができるのです！
不備があっても親のせいにはしませんよ
自己責任であることを知っているから！！！
そして登山は、
ただ登るだけではないのです！
頂上に到達するだけが目的ではないのです
山があるから
歩くことができる
地面があるから
歩くことができる
虫や植物、微生物などの働きで循環していること
人間は生かされているんだなぁ
と感謝を感じることができるのです
しかし自己責任がなく、他人のせいにばかりしていては
この感謝に気づくことはできません
だから自分で準備させること
自分で荷物を管理させることが
子どもを育てる上で必要なのです！
全ては経験です
たくさんの経験を積ませましょう！
すでに超激動の時代に突入しています
あなたが自分を主役になり、自己責任で生きていくのは
もちろんのこと、
次の時代を生きていく子どもたちと育てていかなければ
なりません！
だから登山なのです！
責任感のある子供にしたいのならば
登山に行け‼️
ワイルドサバイバー
yoshiaki
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