昨日、印刷会社の営業マンの方に


封筒発注の件で電話をしました。


この営業マンの方、以前から仕事きっちりで


こちら側の立場に立ってお話ししてくれる方


だな、と思っていました。


昨日の電話でそれが更に!



私『いつもの封筒1,000部をまた納品お願いしときますー』


営『いつもありがとうございます。以前納品させて頂いてから

  結構早めのご注文になりますが、今後もこのペースで

  封筒使われます?』


私『そうですね。たまにDMなんかで大量に使ったりするんで』


営『そうですか。このペースだと恐らく2,000部くらいの発注に

  した方が単価も下がりますし、その方がいいような気しますね~。

  一応3パターンくらいでお見積り作って明日届けるようにしますね。』


・・・

この対応、

もう、ファンになりますね。

もう、抱かれてもいいと思いました。


当たり前のことなのかもしれません。


でも、やっぱりこういう対応は嬉しいですよね。


印刷会社、営業マンの立場として、


【1,000部で2回の注文】と【2,000部で1回の注文】


どちらがよいのかは知りません。


何が凄いのか?


まず、以前の発注時期、発注部数が営業マンの頭の中に


入っていること、その上で相手の立場に立ってメリットに


なる可能性がある提案がその場ですぐにできること。


こういったことが出来る営業マンの方には信用が生まれます。


営業マンの信用は会社の信用に繋がります。


となると、やはり『企業は人なり』です。