各国の同志が希望の行進2024年6月27日

 世界広布へ希望の行進!――使命の天地で友情と信頼の花を咲かせる各国の同志。ここでは、師弟の月・7月への決意あふれる各地の集いを紹介する。

◆マレーシア

 マレーシア創価学会の中等部(日本の中・高等部に相当)の研修会が1、2の両日、にぎやかに開かれた。初日は、首都クアラルンプール近郊のマレーシア文化会館で。鄭忠斌男子部長、陳咨穎未来部長があいさつし、郭雪羚さんが自身の夢を実現した体験を発表した。2日目は、クアラルンプールのマレーシア総合文化センターで、池田先生の写真展などを見学した。

◆ドイツ

 ドイツ創価学会の北方面の研修会が7日から9日まで、ビンゲン市のヴィラ・ザクセン総合文化センターで開催。代表の友が体験発表し、「立正安国論」等を学んだ。フンケ婦人部書記長、イノウエ青年部長が求道の同志を励ました。

◆ペルー

 創立100周年へ、新たに1万人の連帯拡大を誓う南米・ペルー青年部の友。同国の青年部総会が5月25日(現地時間)、名門・国立サンマルコス大学で開かれた。対話に先駆する4人の代表が活動報告。アサト男子部長、リンド女子部長があいさつした後、世界的なフルート奏者のネスター・トーレス氏による記念演奏が花を添えた。

◆フィンランド

 フィンランドの夏季研修会は8、9の両日、首都ヘルシンキ市内で開催。代表の友が体験を披露し、ハルマーラ婦人部長、クイバラハティ理事長があいさつ。マーカス欧州副議長の担当で「御義口伝」を研さんした。