生命を潤すオアシス――伝統の座談会をにぎやかに2024年6月22日
黒木総県長が駆け付けた鹿児島の武岡圏・松元地区の座談会。皆で学会歌「広布に走れ」を元気に合唱した（20日、鹿児島市内で）
創価家族の集いは生命を潤すオアシス――学会伝統の座談会が、全国各地でにぎやかに行われている。
鹿児島総県の武岡圏・松元地区の座談会は20日、鹿児島市内で開かれた。山あいの自然豊かな地域にあって、同地区の友は、「素直な信心」で模範のスクラムを広げる。
教学部任用試験に挑んだ友、転居後に初めて参加する同志など、座談会は信心の歓喜に満ちた会座となった。中野ケイ子さんが体験発表。吉永昌一地区部長が御書講義を行い、中林潔子同女性部長、冨川法子圏女性部長があいさつした。
黒木総県長は、師弟共戦の心で鹿児島から世界広布の新潮流を起こそうと呼びかけた。
秋田黄金県・花館地区の座談会では、越前谷総秋田女性部長を囲んで、日々の挑戦や信心のドラマを互いにたたえた（21日、大仙市内で）
秋田黄金県・花館地区の座談会は21日、大仙市内で。美しい田園が輝く地域で友情と信頼を築く友が集い、和やかな語らいの輪が広がった。
千葉忠夫さんが「大白蓮華」の巻頭言を朗読。代表の友が、心に残った最近の本紙の記事を紹介しながら、信心根本に前進する喜びを語った。
佐々木良子さんが御書講義を行い、湊浩美地区部長、橋本洋子同女性部長があいさつ。越前谷総秋田女性部長は、共に後継の青年の勝利を祈り、励まそうと述べた。