〈教学部任用試験〉 各地の話題2024年6月17日

  • 皆が偉大な幸福博士

●中国方面

鳥取・米子文化会館では、米子常勝県の友らが受験。本年2月に入会した男子部メンバーは、不規則勤務の中で真剣に研さんを重ねた。「全てが目新しいことばかりでした。これからも教学を深めていきたい」と決意を新たに

鳥取・米子文化会館では、米子常勝県の友らが受験。本年2月に入会した男子部メンバーは、不規則勤務の中で真剣に研さんを重ねた。「全てが目新しいことばかりでした。これからも教学を深めていきたい」と決意を新たに

●東海道

西方青年部長は神奈川・座間文化会館へ。「大悪大善御書」の一節を拝し、友にエールを送った。本年3月の「未来アクションフェス」に参加した会友は「任用試験を通し、世界に広がる創価学会の実像を知ることができました」と語った

西方青年部長は神奈川・座間文化会館へ。「大悪大善御書」の一節を拝し、友にエールを送った。本年3月の「未来アクションフェス」に参加した会友は「任用試験を通し、世界に広がる創価学会の実像を知ることができました」と語った

●第2総東京

井出女子未来部長が、東京・八王子市の創価大学で受験した中等部員を激励。あるメンバーは「お題目の意味や御書を学び、何事にも前向きに挑戦しようと思いました」と笑顔で

井出女子未来部長が、東京・八王子市の創価大学で受験した中等部員を激励。あるメンバーは「お題目の意味や御書を学び、何事にも前向きに挑戦しようと思いました」と笑顔で

●関西

大阪・堺市の堺池田講堂では、求道心あふれる堺総県北総区の友らが集った。今年4月に入会した男子部員は「仏界が自身の生命にも具わっていることに驚きと感動がありました。幸福境涯を開く信心の実践を積み重ねていきます」と誓う

大阪・堺市の堺池田講堂では、求道心あふれる堺総県北総区の友らが集った。今年4月に入会した男子部員は「仏界が自身の生命にも具わっていることに驚きと感動がありました。幸福境涯を開く信心の実践を積み重ねていきます」と誓う

●東京

 「生命尊厳を説いた仏法の素晴らしさを、友人にも伝えたい」
 東京の練馬栄光区・目白通り地区の小林香織地区女性部長(支部副女性部長兼任)は、広布への情熱を燃やし、教学部任用試験の申し込みの締め切り直前まで、執念の拡大に挑戦した。前回断られた友にも再度対話。その熱意に押され、友人は受験を決意した。
 長年交流を重ねてきた別の友も「あなたを信頼して受験します」と。2人の友人と共に、御書研さんに汗を流した。小林さんは、さらなる広布前進を誓い、仏縁を広げる。

●東海道

 静岡の沼津創価圏・日の出地区の杉山高秀地区部長(副圏長兼任)は過去2回の任用試験で、それぞれ2人の友人が受験し、全員が合格した。
 今回も、池田先生への報恩感謝の思いで、唱題根本に受験を推進。3人の友が快く承諾し、試験に臨んだ。そのうち東京に住む友人のもとに毎週末、足を運び、勉強会を実施。友人は、人生の確かな軸となる日蓮仏法と杉山さんの温かな人柄に触れ、入会を希望している。
 杉山さんは誓う。「どこまでも友の幸せを祈っていきます」

●関東

 千葉・八街太陽県のある女性部員は、かつて別の宗教を信仰していた。夫を亡くし、悲しみに沈んでいた時、学会員の友人が親身に寄り添ってくれた。その真心に触れるとともに、自身が戸田城聖先生と誕生日が同じだったことにも縁を感じ、2月11日に入会した。
 任用試験の受験も決意。1日1時間の勉強に挑戦した。「学ぶことで、人生がより豊かになりました。何事も前向きに捉えていける自分に成長したい」と朗らかだ。

●東北

 岩手・宮古太陽県のある壮年は、昨年5月3日に入会した。
 任用試験の受験を勧められた時、入会して日が浅かったため、ためらった。しかし、同志から「合否に関係なく、挑戦することが大切ですよ」と励まされ、受験を決意した。
 目が不自由だった壮年のために、同志が教材を音読し、カセットテープに収めた。壮年は初めて聞く仏法用語に苦戦したが、何度も何度も聞いて耳で覚えた。最後の2週間は連日、同志がマンツーマンで教えてくれた。
 迎えた当日、壮年は代読・代筆で受験。その顔は、学び抜いた充実感に満ちていた。

●信越

 新潟の北圏・東栄地区では今回、6人が試験に臨んだ。
 佐藤高雄地区部長、稲垣茂美同女性部長は“一人でも多くの人に、この仏法を学んでほしい”と、訪問・激励に徹した。重要な部分に線を引いた「大白蓮華」を片手に「一緒に勉強しませんか?」と真心込めて語る中、メンバーや友人が次々と受験を決意。
 受験者は同志の応援を受けながら、教学の研さんに励み、力を遺憾なく発揮した。

●九州

 福岡の筑後県・船小屋地区の髙井良諭さん(壮年部員)は年頭、2人の青年に弘教を結実した。そのうちの一人である男子部員は、学会に出合えた喜びを胸に、進んで仏法対話に挑戦。3人の友に御本尊流布し、地域に歓喜の輪が広がっている。
 髙井良さんは、自身が折伏した2人に任用試験の受験を推進。喜々として研さんに挑む2人の姿を見て、「エネルギーをもらいました」と声を弾ませる。
 新入会のメンバーと一緒に、行学の二道を歩みゆく。

●北海道

よく頑張ったね!――同志が温かな拍手で、受験者の健闘をたたえる。ある男子部員は妻と中学生の息子と一緒に3人で受験。「地区の皆さんの支えがあって当日を迎えることができました。仏法哲理を胸に、一家和楽の信心を築きます」と(北海道・石狩文化会館で)

よく頑張ったね!――同志が温かな拍手で、受験者の健闘をたたえる。ある男子部員は妻と中学生の息子と一緒に3人で受験。「地区の皆さんの支えがあって当日を迎えることができました。仏法哲理を胸に、一家和楽の信心を築きます」と(北海道・石狩文化会館で)

●四国

試験前、地域の同志に見守られながら、受験者が教材を開いて復習。昨秋、入会した池田華陽会のメンバーは「同世代の受験者が多く、刺激を受けました。十界論で自分にも仏の生命があることを学び、勇気が出ました」(徳島文化会館で)

試験前、地域の同志に見守られながら、受験者が教材を開いて復習。昨秋、入会した池田華陽会のメンバーは「同世代の受験者が多く、刺激を受けました。十界論で自分にも仏の生命があることを学び、勇気が出ました」(徳島文化会館で)

●中部

名古屋市の名古屋緑文化会館では、緑大高区、緑希望区の友らが挑戦。池田華陽会のメンバーは、「困難にぶつかった時、今回学んだことを糧にしながら、乗り越えていきます」と瞳を輝かせた

名古屋市の名古屋緑文化会館では、緑大高区、緑希望区の友らが挑戦。池田華陽会のメンバーは、「困難にぶつかった時、今回学んだことを糧にしながら、乗り越えていきます」と瞳を輝かせた

●北陸

試験終了後、友の奮闘をねぎらう。あるヤング壮年部の友は「仏法用語に苦戦しつつも学び抜きました。日蓮大聖人の御生涯や創価学会の歴史に触れ、学会活動の大切さを胸に刻みました」と朗らかに(富山・魚津文化会館で)

試験終了後、友の奮闘をねぎらう。あるヤング壮年部の友は「仏法用語に苦戦しつつも学び抜きました。日蓮大聖人の御生涯や創価学会の歴史に触れ、学会活動の大切さを胸に刻みました」と朗らかに(富山・魚津文化会館で)