創価学会代表訪中団 池田先生の初訪中第一歩の地・深圳へ2024年6月3日

訪中団の来訪を歓迎する深圳市人民対外友好協会の顧副会長㊨と谷川主任副会長が和やかに懇談(深圳市内で)

訪中団の来訪を歓迎する深圳市人民対外友好協会の顧副会長㊨と谷川主任副会長が和やかに懇談(深圳市内で)

 
 創価学会代表訪中団は1日夜(現地時間、以下同)、ウルムチから池田先生の訪中第一歩の地・深圳に到着した。先生が訪れた50年前は小さな漁村に過ぎなかった同市は、中国初の経済特区に指定されて以来、急速に発展し、現在では人口2100万人、アジア第4位の経済規模を誇る。

 訪中団は、学会の日中友好の原点であり、中国の変化を象徴するこの地で、解団式を翌2日午前に行った。珠江の河口に面する同市宝安区の一角に集い、団長の谷川主任副会長があいさつ。中日友好協会の王占起副秘書長が、先人の遺志を継いで友好の光明の未来を開く訪中団となったとたたえた。

 次いで谷川主任副会長、橋口副女性部長らは、深圳市人民対外友好協会の顧挺副会長、市人民政府外事弁公室の頼啓爵副部長らと市内で懇談。同日午後には、深圳を代表するハイテク企業ファーウェイの深圳本社を視察した。

 なお訪中団は同日、元気に帰国した。

師匠の築いた友好の「金の橋」をさらに輝かせる誓いを込めて――先生の初訪中第一歩の地・深圳で代表訪中団が記念のカメラに(同)

師匠の築いた友好の「金の橋」をさらに輝かせる誓いを込めて――先生の初訪中第一歩の地・深圳で代表訪中団が記念のカメラに(同)