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韓日青年友好交流団がソウル首都圏25会館へ 我らの力で友好の未来を2024年5月19日

 【ソウル】青年の力でさらなる友好の未来を!――「世界青年学会 韓日青年友好交流団」の交流交歓会が17日、ソウルを中心に首都圏の25会館で盛大に行われた。
 
 このうち、仁川旭日文化会館での仁川第1方面の集いには、団長の西方SGI(創価学会インタナショナル)青年部長らが参加。会館に着くと、高等部と男女青年部の友が躍動のダンスで歓迎した。

仁川第1方面の交流交歓会で記念撮影。ある参加者は「言語は異なっても、池田先生の弟子として心を通わせることができました」と笑顔で(17日、仁川旭日文化会館で)

仁川第1方面の交流交歓会で記念撮影。ある参加者は「言語は異なっても、池田先生の弟子として心を通わせることができました」と笑顔で(17日、仁川旭日文化会館で)

 集いでは、少年少女部員が部歌「Be Brave! 獅子の心で」を韓国語と日本語で大合唱した。
 
 続いて韓国女子部の張多煐さんと盧税娟さんが登壇。張さんが題目根本に人材育成に走る様子を語り、張さんの激励によって信心に励むようになった盧さんは、引きこもりがちだった状況を打破し、歓喜と充実の日々を送る喜びを報告した。
 
 西方団長が真心の歓待に謝意を表し、沖縄の河野正治さんが、男子部や音楽隊の活動など全てをやり抜く中、国家資格をはじめ複数の資格試験に合格した様子を述べた。
 
 韓国SGIの金仁洙理事長があいさつした。

 一方、副団長の大串SGI女子部長らは江西文化会館(ソウル第7方面)での集いへ。会館に到着した一行を迎えたのは、少年少女部のメンバー。伸びやかな歌声で、日本語の童謡を披露した。
 
 交歓会は韓国の男女青年部有志の合唱で開幕した。女子部の高伸志さんと、彼女の折伏で入会した李瑜斌さんが、互いの夢や目標に向かって、励まし合いながら信行学の実践に挑む模様を報告した。
 
 大串副団長の後、日本の三浦健一さん(福島)が、未来部時代に池田先生から受けた激励を心に抱き締め、研究者として奮闘する様子を発表した。
 
 韓国SGIの鄭在煥副理事長が「平和を誓う両国の青年たちが結ぶ友情こそ、世界青年学会の実像です」とたたえた。
 
 副団長の梁島SGI男子部長は山城平和文化会館(京幾第2方面)の集いに参加した。

江西文化会館を訪れた大串副団長ら青年友好交流団一行を、韓国の伝統衣装をまとった少年少女部員がエスコート。場内からは大きな歓声と拍手が(同日)

江西文化会館を訪れた大串副団長ら青年友好交流団一行を、韓国の伝統衣装をまとった少年少女部員がエスコート。場内からは大きな歓声と拍手が(同日)