おはようございます。部屋の温度は17℃。今日は師弟の日。世界の友が池田先生の構想を実現しようと立ち上がる日。颯爽と世界の平和に貢献していこう。今日もお元気で!
誓願光る世界の5月3日2024年5月3日
栄光の「5・3」から新生の心意気で出発!――きょう5月3日は「創価学会の日」「創価学会母の日」である。池田大作先生は創価の師弟に流れ通う「5・3」の意義について、「永遠に新たなる出発の日である」と語った。その心のままに世界の同志は、師弟誓願の大前進を続ける。決意に満ちた世界各地での集いの模様を紹介する。
イギリスのタプロー・コート総合文化センターで開所35周年を慶祝する集い
歴史ある古城をそのまま生かした平和と文化の宝の城、「タプロー・コート総合文化センター」
イギリスSGI(創価学会インタナショナル)の地区・支部幹部の集いが4月20、21の両日、首都ロンドン近郊のタプロー・コート総合文化センター内のイケダ新世紀ホールで開催された。
イギリスSGIでは5月21日に同センターの開所35周年、6月15日に池田先生へのグラスゴー大学の名誉博士号授与30周年など、幾重にも意義ある佳節を迎える。
2日間で延べ950人のリーダーが集った会合では、マーチャント理事長の担当で「御義口伝」を研さんした後、サミュエルズ青年部長が、1万人の青年の連帯を目指し力強く前進する様子を報告。
ケリック婦人部長、ウッジャー壮年部長が自身の振る舞いで仏法の偉大さを証明する一人一人にと望んだ。
タプロー・コート総合文化センター開所35周年を慶祝するイギリスSGIの集い(同センターで)
異体同心のキューバ
キューバで行われた集い。ドミニカ共和国とベネズエラの友も駆け付け、笑顔の輪が広がった(首都ハバナ市内で)
キューバの集いは4月21日、首都ハバナ市内でにぎやかに開かれた。これには、ドミニカ共和国とベネズエラの代表も参加した。
「創立100周年へ 第1回本部幹部会」の映像を視聴。キューバとドミニカ共和国の代表が体験発表した。
ドミニカ共和国のニシオ副理事長、ベネズエラのサラス中南米指導会議副議長があいさつ。キューバのデルガード理事長が異体同心の団結で広布にまい進しようと呼びかけた。
このほかキューバでは両国の同志を交え、18日から23日にかけてリーダー研修会なども行われた。
人材の城・香港 鄧青年部長が誕生
「5・3」から新たな人材城の構築へ出発した香港の友(香港文化会館で)
香港SGIの「5・3」記念代表者会が4月28日、香港文化会館で行われた。
席上、新任の人事が発表され、青年部長に鄧偉傑さんが就いた。
集いでは、男子部の代表が体験発表。宇宙音楽隊、香港創価合唱団が祝賀の演奏・合唱を披露した。
鄧青年部長は、広布に駆ける清新な決意を述べ、呉楚煜理事長が励ました。