おはようございます。部屋の温度は19℃。「平和と入っても一人一人の幸福が根本である」と。そのように自覚して生きている人は何人いるのだろう。次代を変えるためにも、大志を抱いて生きていこう。今日もお元気で!

 

結成月・5月に各地で女性部総会2024年4月17日

  • “全員が主役”のグループで  桜梅桃李の使命の大輪を!

昨年の秋田での女性部総会。目の前の友に寄り添い、幸の連帯を拡大

昨年の秋田での女性部総会。目の前の友に寄り添い、幸の連帯を拡大

 5月3日に結成3周年を迎える女性部が来月、第3回「女性部総会」を、全国各地でにぎやかに行う。
 
 5・3「創価学会の日」「創価学会母の日」を記念する総会は、昨年に引き続き、グループ単位での開催となる。青年世代を先頭に、友人を招いて集い合い、世代を超えて語り、学び、平和と希望の園を広げゆく。
 
 池田大作先生はかつて、女性部のグループを「『広宣流布は一対一の膝詰めの対話から!』と言われた恩師・戸田先生の指導に、一番近い組織といえよう」とたたえた。また、「少人数だから、『全員が主役』である。役職などの上も下もない。『皆で』という言葉を、最も現実的に実践できる」と、万感の期待を寄せた。

昨年行われた沖縄での女性部総会から

昨年行われた沖縄での女性部総会から

 女性の社会進出などライフスタイルの変化に伴い、個人が抱える悩みや課題も多様化している。その中にあって、どこまでも“一人”を大切にしながら、心と心の交流を続けてきたグループの活動こそ、「共生の時代」を創出しゆく先駆の実践といえよう。
 
 列島の津々浦々で開かれる幾十万の女性部総会。桜梅桃李の使命の花が咲き薫る大成功の集いとなるよう、全同志で祈り、応援していきたい。

記念のファイルを贈呈

女性部総会を記念して作成された紙製ファイル

女性部総会を記念して作成された紙製ファイル

 また、全参加者への記念品となる紙製ファイルが完成した。そこには、池田先生撮影の写真とともに、「平和といっても 一人一人の幸福が根本であり その一人一人を励まし 勇気づけることが 平和への確かな第一歩となる」との先生の言葉が記されている。
 
 総会に向けての訪問・激励を重ねながら、一人一人が友情のスクラムを広げていく。