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関西で全国総県長会議 永遠に師弟共戦の「5月3日」――勝利こそ創価の使命2024年4月13日

  • 原田会長を中心に新たな拡大へ いざや前進
  • 今冬、南アジア青年部が関西7府県で交流へ

さあ、栄光の「5・3」から師弟の「7・3」へ!――常勝関西の地で行われた全国総県長会議(大阪市の関西池田記念会館で)

さあ、栄光の「5・3」から師弟の「7・3」へ!――常勝関西の地で行われた全国総県長会議(大阪市の関西池田記念会館で)

 「5・3」から新たな常勝の歴史を開きゆく全国総県長会議が12日午後、原田会長、長谷川理事長、永石女性部長らが出席し、大阪市の関西池田記念会館で開催された。
 
 はじめに、大法興隆所願成就とお認めの関西本部常住御本尊に、原田会長の導師で勤行・唱題。原田会長が本部人事を発表した。
 
 また席上、本年冬に南アジア青年部の友が来日して、関西青年部と全7府県で交流することが発表された。
 
 熊谷総大阪長は、新たな発想に満ちた各部一体の座談会に内外の友を大きく糾合し、喜びあふれる下種拡大の波動を起こした模様を語った。
 
 石川総県の野畠女性部長は、師の励ましの言葉を胸に、1月の能登半島地震から立ち上がる友の奮闘を報告した。
 
 本社の小島編集総局長が、本紙と聖教電子版、創価新報の刷新について述べた。
 
 西方青年部長は「SGIユース」として参画した3月24日の「未来アクションフェス」に国連関係者などから高い評価が寄せられ、青年世代に大きな共感が広がった様子を紹介。さらに6月の本部幹部会を「青年部幹部会・池田華陽会大会・学生部大会」として行うことを発表した。
 
 原田会長は、池田大作先生が会長を辞任した翌年の1980年(昭和55年)5月3日を、関西の地で、信頼する同志と共に迎えた歴史に言及。「5・3」は永遠に師弟共戦へ立ち上がる、弟子の誓いの日であると訴えた。次いで、現在申し込みが進む教学部任用試験(仏法入門)を絶好の機会として、新たな活動者と下種の拡大に総力を挙げていくことを確認。壮年・女性部の先輩が青年世代の信心の模範となり、次代を担う後継の人材群を育もうと呼びかけた。