おはようございます。部屋の温度は14℃。人生に師弟の関係のある人はどのくらいいるのだろう。師匠を求める能動の生き方は自身を高める事ができる。人生を豊かに市、境涯を変えていく、人間革命運動こそ大切な生き方だと思う。今日もお元気で！
きょう、池田先生の青年部の室長就任70周年 若き地涌の友が世界中で躍動2024年3月30日
きょうは、池田大作先生が学会の企画・運営を担う青年部の室長に就任して70周年。1954年（昭和29年）3月30日、26歳で室長に就いた先生は恩師・戸田城聖先生との誓願を胸に、各地で広布拡大の金字塔を築いていった。そして57年（同32年）12月、池田先生の不惜身命の闘争を原動力に、恩師の願業だった75万世帯が達成された。
この師の戦いに続こうと、各国・地域の若き地涌の友が今、「世界青年学会」の建設へ躍動している。
韓国が第1回全国青年部幹部会
韓国青年部が、広布後継の決意に燃えて。代表による決意発表や「誓いの青年よ」の合唱などが行われた（ソウルの池田記念講堂で）
韓国SGI（創価学会インタナショナル）では、第1回全国青年部幹部会が24日、首都ソウルの池田記念講堂で盛大に開かれた。
金孝鎮青年部長が、3・16「広宣流布記念の日」に刻まれた師弟の精神を胸に勝利の人生をと力説。女子部の李苑さん、男子部の呉明浩さんが、職場などで信心の実証を示した喜びを語った。
金東燮男子部長、黄海静女子部長が、池田先生の済州島訪問25周年の意義を込めて行われる5月の日韓青年交流に触れつつ、「人材育成と弘教拡大で佳節を飾り、世界青年学会の先駆を切ろう」と強調。金仁洙理事長が激励した。
ブラジルは青年10万の連帯
ブラジル各地で開催された「3・16」記念の集い（サンパウロで）
ブラジルSGIでは、5月に開催する「創価ユース記念総会」に向けて、各部一体で青年・未来部を育み、各支部で青年世代100人への仏縁拡大に挑戦している。
ブラジル青年部は、昨年1月から池田先生の指針を学ぶ勉強会などを通し、同世代の絆を結ぶ取り組みをスタート。これまで勉強会や座談会、交流イベントに参加した7万人の友人を含め、10万人を超える青年の連帯を築いた。
今月は、全国各地で「3・16」を記念する集いを開催。一人一人が“世界広布の王者”との誇りに燃えて、団結固く破竹の勢いで前進している。
リオデジャネイロでの「3・16」記念の集い