アフリカに輝く希望の連帯 各国で「3・16」を祝賀2024年3月28日
- 若人が二陣三陣と！
後継の青年を先頭に“希望大陸”の新時代へ！――3・16「広宣流布記念の日」を祝う集いが、アフリカの各国で行われた。池田先生はかつて、随筆で「師匠から託された世界広布の大願を果たすため、アフリカの大地から地涌の菩薩を呼び出さずにおくものか――これが私の覚悟であり、誓いであった」とつづった。この言葉の通り、先生は師弟に生き抜くアフリカの友を励まし続けてきた。大陸の各地に、師の心をわが心とする地涌の若人たちが二陣三陣と躍り出ている。さらなる広布の伸展へ、御書根本の教学運動と訪問・激励を通して、人材と学会理解の輪を拡大しゆく各国の友を紹介する。
●カメルーン
多くの友人が参加したカメルーンの総会（17日、ドゥアラで）。「3・16」に向け、各本部で御書講義などを実施し、首都ヤウンデでは環境展示「希望と行動の種子」を開催した
●ガーナ
ガーナの集いには新来者を含め多くの青年が参加した（16日、クマシで）。「3・16」を目指し、各地で清掃活動や手工芸のワークショップを主催し、信頼の輪を大きく広げた
●モーリシャス
インド洋に浮かぶ島々の国モーリシャスの友が記念のカメラに。集いでは、参加者同士でディスカッションを行い、代表が信仰体験を発表した（17日）
●ウガンダ
ウガンダの会合では青年部の代表の活動報告や教学研さんが行われた。自宅から12時間かけて駆け付けた友が参加するなど、清新な息吹にあふれて（17日、首都カンパラで）
●セネガル
仲良き団結が光るセネガルの総会。一人一人が広布の誓いを紙にしたため、勝利の実証を示しゆくことを約し合った（17日、首都ダカールで）
●タンザニア
タンザニアの集いでは「3・16」の意義について研さんした後、代表2人が信仰体験を語った（17日、ダルエスサラームで）