インド最大の経済都市ムンバイで、池田先生の訪問60周年を記念し歓喜の集い2024年2月29日

師弟の精神こそ力の源――“常勝ムンバイ”の友が誓いにあふれて記念撮影。集いでは、BSGのグプタ議長、シン副婦人部長が前進をたたえた(ムンバイ市内で)

師弟の精神こそ力の源――“常勝ムンバイ”の友が誓いにあふれて記念撮影。集いでは、BSGのグプタ議長、シン副婦人部長が前進をたたえた(ムンバイ市内で)

 【ムンバイ】インド創価学会(BSG)の集いが27日、同国最大の経済都市・ムンバイ市内で開かれた。
 
 池田先生は1964年5月20日、この街を初訪問。本年は60周年の節目である。創価の同志は「常勝」を合言葉に掲げ、幸福を実現する対話・激励に奔走。念願の仕事に就けた、長年の病魔を克服した等の実証が相次いでいる。
 
 集いでは、躍動のパフォーマンスが披露された。
 
 まずはBSG青年部愛唱歌「LET’S GO!(さあ、前進しよう!)」の歌唱。これは今月、青年部のスポーツ大会に際して発表されたもの。プロのミュージシャンと共に出演したのは、各部の新しい力で構成された合唱団だ。「会社の同僚に学会を理解してもらった」「次の座談会に友人が参加してくれる」など、対話に挑戦して当日を迎えた。「おどりてこそいで給いしか」(新2145・全1300)との御聖訓さながらに喜びを全身で表現しながら、爽やかな歌声で会場を沸かせた。
 

未来部をはじめ、赤・黄・青のシャツを着た代表が、青年部愛唱歌「LET’S GO!」を高らかに(同)

未来部をはじめ、赤・黄・青のシャツを着た代表が、青年部愛唱歌「LET’S GO!」を高らかに(同)

会場が一体となった合唱

会場が一体となった合唱

 続いて、各地の伝統舞踊を基にしたモダンダンスが披露され、大きな拍手が送られた。
 
 また、メハンドル副男子部長、サルカール副女子部長がムンバイ青年部の活躍を報告。谷川主任副会長は、師匠の示した原理や構想を現代に生かしていくことが、弟子の使命であり、「従藍而青」の精神であると強調。“永遠に池田先生の弟子である”との誇りも高く、困難な状況を打開する痛快なドラマを繰り広げようと訴えた。
 
 最後に愛唱歌「先駆の歌」を力強く歌うと、自然と日本語でのかけ声が始まった。
 
 「先生のために戦いましょう! 広宣流布のために戦いましょう!」
 
 BSGが作成した青年部愛唱歌「LET’S GO!」の動画はこちら

会場の入り口で歓迎する友

会場の入り口で歓迎する友

民族楽器と踊りによる歓迎

民族楽器と踊りによる歓迎

民族舞踊が披露された

民族舞踊が披露された

婦人部が「フォーエバー・センセイ」を合唱

婦人部が「フォーエバー・センセイ」を合唱

運営役員が誠実に対応に当たる

運営役員が誠実に対応に当たる

合唱と踊りのパフォーマンス

合唱と踊りのパフォーマンス

「先駆の歌」を大合唱

「先駆の歌」を大合唱