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さあ、出発！ “皆が主役”の座談会から2024年1月19日
赤ちゃんから青年世代、多宝会の友まで参加し、団らんのひとときを過ごした東京の千住池田区・誓願地区の座談会。原田会長を囲んで皆で語り、本年の勝利を約し合った（足立区内で）
さあ、「世界青年学会 開幕の年」を座談会から出発！ “皆が主役”と光る集いが、各地で活発に行われている。
原田会長は18日、東京・足立総区の千住池田区・誓願地区の座談会に出席した。
同地区は昨年、10・25「足立広布 師弟原点の日」に向けて聖教拡大に奔走。近隣の友人や遠方の親戚など、池田大作先生との原点を胸に仏縁を大きく広げ、総区をけん引する拡大を成し遂げた。
座談会では、参加者が「今年の漢字一文字」を発表。「『誠』です。誠実と感謝で師と共に過ごします！」「私は『幸』。石川・七尾市にいる友人の幸福を祈ります」。原田会長はうなずきながら、未来部員に「大きくなったら何になりたい？」と質問。「空を飛びたい！」「ドラマに出たいかな」との返答に、皆の笑顔が弾けた。
鈴木重武地区部長（副本部長兼任）、吉田聡美同女性部長は、下種拡大の挑戦で「心の財」を築こうとあいさつ。原田会長は学会創立100周年への“勝負の7年”を全員が幸福で飾ろうと激励した。
永石女性部長が出席した神奈川の菅生太陽地区の座談会。渡辺あおいさんと田畑陽咲さん・奏咲さんが未来部コーナーを担当した（川崎市宮前区内で）
神奈川・宮前宝城区の菅生太陽地区（17日、川崎市宮前区内）には、永石女性部長が駆け付けた。同地区には、未来部から青年世代まで“若き力”に励ましを送る伝統がある。この日も“後継の友を皆で育もう”と、和やかな雰囲気が広がっていた。
座談会では、鈴木京子さんが病魔に負けず広布にまい進し、宿命転換を果たした体験を報告。男子部の田畑太さんの御書講義に続き、青年世代を代表して手塚翔太さん、原駿咲さん・陽和さん、田畑藍さんが、漢字一文字や四字熟語で清新な決意を披歴すると、温かな拍手が送られた。
菅野雅司地区部長、手塚こずえ同女性部長は、仲良きスクラムで朗らかに幸の仏縁を広げようと語った。永石女性部長は、友の幸福を祈り、対話拡大に励む中に自身の境涯革命があると強調。皆で「世界青年学会 開幕の年」を勝ち飾る前進をと呼びかけた。
男子部の嘉数弘樹さんの司会で、はつらつと行われた沖縄・神原地区の座談会（那覇市内で）
沖縄の那覇王者県・神原地区の座談会は18日、那覇市内で開催。沖縄の同志は、3月に開催される文化祭「OKINAWA未来祭」へ、青年・未来部の育成、平和と友情の対話に駆ける。
同地区は、聖教の講読推進に先駆する友や、自治会で活躍する友など、地域に信頼と共感を拡大。未来部員は“未来祭”の出演に向けて挑戦を重ねている。
座談会では、野田京子さんが「大白蓮華」の巻頭言を朗読。“けん玉あそび”をにぎやかに行った。
高江洲吉乃女性部副本部長は、師への報恩を胸に仲良く団結をとあいさつ。上地貴大地区部長（副支部長兼任）が、後継の「3・16」へ、心を合わせて進もうと語った。照屋沖縄総県女性部長は、信心は悩みを希望に変える源泉であると力説。清新な青年の心で未来を開こうと励ました。