おはようございます。今朝の部屋の温度9℃。一番寒い朝です。ワールドカップ 日本代表がスペインを2対1で下し、大勝利した!おめでとうございます。

チーズ全体の思いが一つになった戦い。世界の平和も人類の悲願だ!何を大切にして生きるか、世界の友と共戦の日々を送ろう。生命尊厳の思想を分かち合おう。今日もお元気で。

 

マレーシア創価平和会館 多様性輝くペナン島で開館式2022年12月2日

マレーシア創価平和会館の前で、開館式の参加者が記念のカメラに

マレーシア創価平和会館の前で、開館式の参加者が記念のカメラに

 マラッカ海峡に浮かぶマレーシアのペナン島に、「マレーシア創価平和会館」がオープン。開館式が11月27日、谷川SGI(創価学会インタナショナル)副会長、地元の同志らが集い、晴れやかに行われた。
 
 これには、池田大作先生がメッセージを贈り、善の行動を続ける一人一人に無量無辺の福徳が輝くことは間違いないと強調。美しき“平和の文化の花”をさらに爛漫と咲き薫らせてほしいと望んだ。

 多様性が輝く地・ペナン島。街にはマレー系、中国系、インド系などの人々が行き交い、さまざまな様式の建築物が並ぶ。
 
 同島で学会のメンバーが広布の歩みを始めたのは58年前。一人また一人と信頼を広げ、1976年にはマレーシア初の会館である「ペナン会館」が誕生した。同国の同志は、同会館を拠点に、全土に広がる広布伸展の潮流を着実に築いてきた。
 
 このペナン会館をリニューアルしたのが、マレーシア創価平和会館である。地上2階建て。講堂や会議室、談話室などを備え、広布の歴史を伝える展示も設置された。
 
 開館式では、マレーシア創価学会(SGM)の許錫輝理事長が、草創の同志の情熱に学びながら、日蓮仏法の人間主義の哲学と創価の平和思想を社会に大きく広げようと呼びかけた。

マレー半島南西部のセランゴールで大会

広布拡大の誓いにあふれたマレーシア創価学会の大会(セランゴール文化会館で)

広布拡大の誓いにあふれたマレーシア創価学会の大会(セランゴール文化会館で)

 一方、11・18「創価学会創立記念日」を祝賀するSGMの大会は同月26日、マレー半島南西部・セランゴール州のセランゴール文化会館で開かれた。

 未来部が「青年よ広布の山を登れ」の合唱を披露した後、陳愛梅婦人部長があいさつ。鄭忠斌男子部長、李金月女子部長は、地涌の使命を胸に行学の二道に挑戦をと述べた。新任の邱瑋芊女子学生部長が、平和の連帯の拡大への決意を語った。

 許錫輝理事長に続き、谷川SGI副会長は、どこまでも一対一の励ましに力を注ぎ、家庭とわが地域に勝利の金字塔を打ち立てようと訴えた。

未来部による合唱

未来部による合唱