きょう「男子部結成記念日」 正義の師子の陣列を2022年7月11日

  • 8・9月を中心に大学校生大会を開催

破邪顕正の師子吼で新たな歴史を開け!――東京(23区)男子部の友が誓いに燃えて(5月、東京戸田記念講堂で)

破邪顕正の師子吼で新たな歴史を開け!――東京(23区)男子部の友が誓いに燃えて(5月、東京戸田記念講堂で)

 正義の師子が新たな勝利へ勇み立つ!――きょう7・11「男子部結成記念日」を迎えた。
 
 1951年(昭和26年)7月11日、東京・西神田の旧学会本部での男子部結成式の席上、戸田城聖先生は語った。「広宣流布は、私の絶対にやり遂げねばならぬ使命であり、各自に、その尊い地位を自覚してもらいたい」
 
 この日、班長として参加した池田大作先生は、恩師の叫びを命に刻んだ。後に当時の真情をつづっている。
 
 「青年が師匠に付き従っていくのではない。青年が師匠と同じ責任を分かち合うのだ。青年が師の心を我が心とし、率先して遠大なる未来の道を開きゆくのだ」
 
 先生は師の構想実現へ猛然と一人立った。そして、あらゆる険難の峰を勝ち越え、広布拡大の金字塔を打ち立てていったのである。
 
 師の大願を継承し、弟子の闘争で勝利の証しを示す――これが、男子部の誉れの使命にほかならない。
 
 今、混迷の闇を晴らす生命尊厳の哲理を掲げ、勇気の言論戦を展開する同部の友。その先駆を切るのが男子部大学校生である。
 
 このほど、8・9月を中心に、各地で「大学校生大会」が開催されることが決定した。
 
 本年の8月24日は、池田先生の入信75周年の佳節である。求道の心燃える5期生を先頭に、一人一人が今夏の決勝点を目指し、弘教拡大へと挑みゆく。
 
 西方男子部長は誓う。「一人立つ弟子の陣列を幾重にも広げ、新たな広布飛躍の歴史を勝ち開きます!」