Loop
(作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿 / 編曲:BUCK-TICK)
感謝したい 心から 太陽と水と空気と 貴方に
“輪廻”
死に物狂いで生きている
今ここに 終わるモノと始まるモノが クロスしている
なんていう なんていう絶頂
嘆きの星や 喜びの星 小さなとても小さな命
命 そして
“輪廻”
遠い 遠い惑星 何にもない 裕福な その場所
愛しい人よ もし居たら いつかまた いつか
綺麗な場所で逢おう
今日も太陽が眩しい 月が綺麗
“輪廻”
この小さな世界のドア 開け放ち
どこか遠く 逃げてしまおうか?
誰もいない 何もない 寂しいなんて思ったりしない
美しい場所へ
夢を見ている 夢を 君と空を飛ぶ夢を見た
ふたりは・・・飛べるさ
“輪廻”
愛しい人よ いつかまたいつか 綺麗な場所で 逢おう
遠い遠い惑星 艶やかで 裕福な その場所
愛しい人よ いつか綺麗な場所で 逢えるさ
“輪廻”
櫻井敦司
「ん・・・・・・人が死ぬとか湿っぽい話は嫌なんだけど・・・・・・昔、そういうことを身近に感じたもので。
そういうのはいつも自分の頭の中にあるもので・・・諦めっていうのではなく
(死は)自然なもので・・・・・・今、呼吸して、こう・・・・・・・う~ん、もとい!」
≪そして言い直す≫
「あの、ま、母親から生まれて、母親が死んで僕、生きてて。
で(いつかは)僕死んで。
それが繰り返されるだろうと、何処でも、誰でも。
だから、なんていうんだろう、“大丈夫、またどっかで逢うさ”って感じ」
●そこで、あの“人の死があるからこそ生を意識する”っていうのもありますよね?
「ええ、それは逆も言えると思いますけど」
●ええ。で、そのことを例えば、輪廻(Loop)で表現すること自体はかなりポジティヴですよね?
「ああ、そうですね。その辺はちょっと変わったかなと思いますね。
前は、終わりとかフィニッシュとかエンドとかいうのが美しいとかばっかりでしたから、
美学というか、その先っていうのが『darker than darkness -style93-』が終わって、
これじゃ違う、このままじゃいけないっていうのがありましたから」
●僕は終わりの先というのは、ひとつの頂点だと思うんですが、
同時にそれは、原点に帰っている気もするんですよ。
「ああ、“点”という言葉は歌詞にもあるんですが、
終わりと始まり、まあ、始まりと終わりでもいいんですけど。
もし、それが重なるとしたら点ということで、そこが凄く綺麗というか、絶頂というか」
以上、BPASS誌より。
