川口市の八十歳過ぎの爺さんです。

先日、久々に建築関係の仕事をしている友達と話をしたが聴いていて呆れた。川口市に限らずどちらに行っても、10棟位の開発は盛んに行われていてそれぞれ競い合ったデザインで買い手側も選べるから建物は良いと思いますが、私が苦言を言いたいのはそれらの取り付け道路についてだ。

農地や空き地または山林などを宅地化するには今の法律では4メートル道路に接していないと認可されない

その為開発業者が道路を建設することとなる。しわ寄せは地権者になる

私は以前から思っていたが私達の周りはほとんどが市街化区域のハズましてや永年都市計画税なる幻のような税金を徴収しながら、今申し上げた開発には建設費を全く負担しない

こんな馬鹿げた話がありますか?

その上担当者達は、何も考えていないのか、あるいは市中心部地権者に気遣ってのことか今だに4メートルにこだわっていますが4メートルでは車はすり替われませんね。開発を始め道路計画を確り立て直しては

都市計画税は廃止したら如何ですか